Word、Excel、またはPowerPointファイルになじみのないユーザーが表示されたり、ファイルに予期せずアクセスしたりする場合は、共有したリンクをクリックしたときに特定のメール サービスがドキュメントと対話している可能性があります。
なぜそれが起こっているのか
他のユーザーを招待してドキュメントを表示または編集すると、そのドキュメントを開くためのリンクが記載されたメール招待状が届きます。 既定では、リンクは受信者と共有され、そのリンクを持つすべてのユーザーがファイルを編集できます (これは変更できます。以下の手順を探します)。 一部の電子メール プロバイダーは、WXP ドキュメントを開くときに追加のセッションをトリガーする可能性がある "セーフ ブラウズ" 機能を提供します。これは、認識できない可能性があるドキュメント内の追加のゲスト ユーザーのように見えます。
この問題が発生しないようにするための解決策と方法
以前の共有ファイルからのすべてのアクセス権の削除
既に "すべてのユーザー" リンクを使用して他のユーザーとファイルを共有していて、選択した特定のユーザーへのアクセスを制限する場合は、先ほど作成した "すべてのユーザー" リンクを削除する必要があります。 引き続きアクセス権を持たせたい場合は、このファイルを特定のユーザーと再び共有する必要があります。
1. Word、Excel、またはPowerPointの右上隅にある [共有] を選択します。
2. ドロップダウン メニューで、[ アクセスの管理] をクリックします。
3. [ リンク ] タブを選択します。
4. ごみ箱アイコンを選択して、ファイルへのアクセス権を [すべてのユーザー] に付与するリンクを削除します。
共有アクセス許可を特定のユーザーのみに変更する
WXP ファイルへのアクセスを特定のユーザーのセットのみに制限する場合は、[共有] ダイアログで [特定のPeople] オプションを選択します。
ダイアログが次の図のように表示される場合は、次の手順に従ってください。
1. Word、Excel、またはPowerPointの右上隅にある [共有] を選択します。
2. 下の画像のドロップダウン メニューをクリックし、[ 共有設定] を選択します。
3. [ 特定のユーザー] オプションを選択します。
4. 戻るし、ファイルを共有するユーザーのメールを入力します。
ダイアログが次の図のように表示される場合は、次の手順に従ってください。
1. Word、Excel、またはPowerPointの右上隅にある [共有] を選択します。
2. 歯車 をクリックして、[リンク設定] に移動します。
3. 選択Peopleオプションを選択します。
4. [ 適用] をクリックします。
5. ファイルを共有するユーザーのメールを入力します。