最終更新: 2024 年 2 月 2 日
注:
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この記事の情報は、Microsoft Copilot Pro の一部として Copilot in Microsoft 365 にのみ適用されます。
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Microsoft 365 アプリの Copilot は、時間の経過とともに新しい機能を備えて進化し続けます。
Microsoft 365 アプリの Copilot では、Word、PowerPoint、Excel、Outlook、または OneNote などのアプリを使用しているときに AI を利用した支援が提供されます。 詳細については、「Copilot Pro の使用を開始する」を参照してください。
Microsoft 365 アプリの Copilot は、Copilot Pro の一部として、Microsoft サービス規約の対象となります。 Microsoft が個人データを処理する方法と目的の詳細については、「Microsoft プライバシーに関する声明」を参照してください。
Microsoft 365 アプリでの Copilot の操作について
Copilot の操作とは、Copilot にサポートを依頼する内容 ("プロンプト" と呼ばれます) と、Copilot が返す応答を指します。 現在、Copilot では、セッションごとに以前の対話は表示されません。 つまり、Microsoft 365 アプリを開いて Copilot の使用を開始するたびに、Copilot とのやりとりは最初からやり直しになるということです。
Copilot は、特定のコンテンツに対して特定のアクションを実行するよう Copilot に具体的に依頼した場合にのみ、ファイル内のコンテンツを使用します。 たとえば、Copilot に Word 文書内の段落を書き直すよう依頼したり、Copilot に OneNote のノートから To Do リストを生成するよう依頼したりする場合などが該当します。
プライバシーの設定が Copilot 機能の可用性にどのように影響するか
Microsoft 365 アプリでは、Copilot を使用していない場合でも、プライバシー設定を構成できます。 Windows または Mac デバイスでの接続エクスペリエンスに関する次の 2 つの設定は、Copilot 機能の可用性に影響します。
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コンテンツを分析するエクスペリエンスをオンにする
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すべての接続エクスペリエンスをオンにする
これら 2 つの設定のどちらかのチェック ボックスをオフにすると、Windows または Mac デバイスで次のデスクトップ アプリの Copilot 機能を使用できなくなります。
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Excel
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OneNote
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PowerPoint
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Word
