Organization内のユーザーに関する情報を見つけるのに役立つ Teams のボットは誰か。 誰と会話していて、自分に報告するすべての人のリストが必要な場合や、知らない人からメールを受け取り、自分が誰であり、何を取り組んでいるかを知りたい場合に役立つユーザー。
この記事の内容
Who のユーザーに関する情報を検索する
[ユーザー] を使用するには、アプリの上部にある [新しいチャット ] をクリックし、[To] フィールドにユーザーを入力します。 または、Teams の上部にあるコマンド ボックスに「 /who」と入力し、質問を入力することもできます。
注: チャネルやグループ チャットではなく、1 対 1 でのみチャットできるユーザー。
誰が誰に報告するか、誰が自分に報告するか、何を知っているか、何をしてきたかについて情報を提供できるユーザー。 より具体的にするために、 誰が答えることができるすべての質問の完全なリストを作成しました。
ユーザーはExchange Online (会社のディレクトリ) から多くの情報を取得するため、そのディレクトリに含まれる情報が多いほど、誰がよりスマートになります。
回答できるユーザーに関する質問
現在回答できるすべての質問の一覧を次に示します。 現時点では、スラッシュ コマンドに応答しないユーザー。
質問 |
アクション |
誰が |
他のユーザーを見つけます。 |
誰が知っているか |
トピックに関する専門家を見つけます。 |
誰が作業を行うのか |
他のユーザーのコラボレーターを見つけます。 |
報告するユーザー |
他のユーザーの直属のレポートを見つけます。 |
のマネージャーは誰か |
他のユーザーのマネージャーを見つけます。 |
同じマネージャーを持つユーザー |
他のユーザーのピア グループを見つけます。 |
メールを送信したユーザー |
トピックについてメールで送信したユーザーを検索します。 |
会議に参加したユーザー |
トピックについて知り合った人を見つけます。 |
Who を使用してクエリをピン留めする
同じ質問を何度も繰り返すユーザーに質問する場合は、そのクエリをピン留めすることを検討してください。 質問に回答したユーザーが [ このクエリをピン留め する] をクリックして、ボットの上部にタブを作成します。 いつでもタブを開くと、結果が表示されます。
タブの名前を変更するには、タブを右クリックし、[ 名前の変更] を選択します。
タブを削除するには、タブを右クリックして [ 削除] を選択します。