現象
Microsoft Exchange Server 2019 または Exchange Server 2016 では、次のシナリオを考慮します。
- ユーザー 1 は、UPN がユーザー 2 の SMTP アドレスと同じである Active Directory (AD) ユーザーです。
- ユーザー 2 は、異なる UPN アドレスと SMTP アドレスを持つメールボックス ユーザーです。
- ユーザー 2 のプライマリ SMTP アドレスを使用してユーザー 2 になりすます。
この場合、偽装は失敗し、次のエラー メッセージが表示される場合があります。
メールボックスを参照するときは、プライマリ SMTP アドレスを指定する必要があります。
解決策
この問題を解決するには、次のいずれかの更新プログラムをインストールします。
Exchange Server 2019 の場合は、Exchange Server 2019 の累積的な更新プログラム 2 またはそれ以降の Exchange Server 2019 の累積的な更新プログラムをインストールします。
Exchange Server 2016 の場合は、Exchange Server 2016 の累積的な更新プログラム 13 またはそれ以降の Exchange Server 2016 の累積的な更新プログラムをインストールします。
参考資料
マイクロソフトでソフトウェア更新プログラムの説明に使用する用語集を参照してください。