KB4540342 - 修正: SQL Server のスピンロックCONNECTION_MANAGER非生成スケジューラ状態が発生する

適用先
SQL Server 2016 Service Pack 2 SQL Server 2016 Developer - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise Core - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Standard - duplicate (do not use) SQL Server 2019 on Windows SQL Server 2017 Developer on Windows SQL Server 2017 Enterprise Core on Windows SQL Server 2017 Enterprise on Windows SQL Server 2017 Standard on Windows

現象

たとえば次のようなシナリオを考えてみます。

  • sni_trace XEvent とのアクティブなセッションがあります。
  • sys.dm_exec_connections DMV を使用します。
  • SQL Server には、多くの同時ログイン/ログアウト アクティビティがあります。

このシナリオでは、CONNECTION_MANAGER スピンロックで非生成スケジューラ状態が発生し、メモリ ダンプが発生する場合があります。

回避策

この問題の回避策は、運用環境で sni_trace XE を使用して XEvent セッションを実行しないようにすることです。 パフォーマンスに影響を与える可能性があるため、sni_trace XE を使用して長時間実行される XEvent セッションはお勧めしません。

状態

Microsoft は、これが "適用対象" セクションに記載されている Microsoft 製品の問題であることを確認しました。

解決策

この問題は、次の SQL Server の累積的な更新プログラムで修正されています。

SQL Server の累積的な更新プログラムについて:

SQL Server 用の新しい累積的な更新プログラムには、以前の累積的な更新プログラムに含まれていたすべての修正プログラムとすべてのセキュリティ修正プログラムが含まれています。 SQL Server の最新の累積的な更新プログラムを確認してください。

参考資料

マイクロソフトでソフトウェア更新プログラムの説明に使用する用語集を参照してください。