HYPGEOMDIST 関数

適用先
SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010 Windows SharePoint Services 3.0

超幾何分布を返します。 HYPGEOMDIST は、指定された標本の成功数、指定された標本数、母集団の成功数、母集団の大きさの確率を返します。 有限母集団に関する問題に対しては HYPGEOMDIST を使用します。ここでは、各観測は成功または失敗のいずれかです。また、指定された大きさの各サブセットは等尤度で選択されます。

構文

HYPGEOMDIST(sample_s,number_sample,population_s,number_population)

Sample_s は、サンプル内で成功した数です。

Number_sample はサンプルのサイズです。

Population_s は母集団内での成功の数です。

Number_population は母集団のサイズです。

解説

  • 引数に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
  • 引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
  • sample_s < 0 または sample_s が number_sample または population_s の小さい方より大きい場合、HYPGEOMDIST は #NUM を返します。 が返されます。
  • 標本の成功数が 0 または (標本数 - 母集団の大きさ + 母集団の成功数) の大きい方よりも小さい場合、エラー値 #NUM! が返されます。
  • number_sample < 0 または number_sample > number_population の場合、HYPGEOMDIST は #NUM! を返します。 エラー値。
  • population_s < 0 または population_s > number_population の場合、HYPGEOMDIST は #NUM! を返します。 エラー値。
  • 0 number_population < 場合、HYPGEOMDIST は #NUM! を返します。 が返されます。
  • 超幾何分布は次の式で計算されます。
    数式
    ここで
    x = 標本の成功数
    n = 標本数
    M = 母集団の成功数
    N = 母集団の大きさ

HYPGEOMDIST 関数では、置き換えなしに一定の母集団から標本が抽出されます。

使用例

チョコレートのサンプラーには20個入っています。 8個はキャラメル、残りの12個はナッツです。 人がランダムに 4 個選んだ場合、次の関数は正確に 1 個がキャラメルである確率を返します。

標本の成功数 標本数 母集団の成功数 Number_Population 数式 説明 (計算結果)
1 4 8 20 =HYPGEOMDIST([Sample_s],[Number_sample],[Population_s],[Number_Population]) 標本と母集団の超幾何分布 (0.363261)