概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Edge の複数の脆弱性を解決します。 最も深刻な脆弱性が悪用された場合、ユーザーが特別に細工された Web ページを Microsoft Edge で表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。 この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-011 を参照してください。
更新プログラムを入手してインストールする方法
Windows Update
この更新プログラムは、Windows Update および Microsoft Update から入手することができます。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 セキュリティ更新プログラムを自動的に取得する方法の詳細については、このセーフティとセキュリティ センターの資料の「コントロール パネルで自動更新を有効にする」セクションを参照してください。
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
以下の資料には、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。
3135174 Windows 10 用の累積的な更新プログラム (2016 年 2 月 9 日)
3135173 Windows 10 Version 1511 用の累積的な更新プログラム (2016 年 2 月 9 日)
Windows 10 (すべてのエディション)
参照表このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (32 ビット版): Windows10.0-KB3135174-x86.msu |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース): Windows10.0-KB3135174-x64.msu |
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サポートされているすべての 32 ビット版 Windows 10 Version 1511: Windows10.0-KB3135173-x86.msu |
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サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 10 Version 1511: Windows10.0-KB3135173-x64.msu |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307 をご覧ください。 |
再起動の必要性 |
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。 |
削除に関する情報 |
WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用します。 または、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]の順にクリックし、[関連項目]の下の [インストールされた更新プログラム]をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3135174 をご覧ください。マイクロソフト サポート技術情報 3135173 をご覧ください。 |
レジストリ キーの確認 |
注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ サブキーはありません。 |
更新プログラムのインストールに関するヘルプ: Windows Update サポート ページ IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション: TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ 国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート