Education Insightsの現在のユーザーの場合、このガイドは移動したデータの一部を見つけるのに役立つ場合があります。 課題の状況や成績などを含む色分けされた新しいかだいレポートを使用することで、整理性が向上し、より多くのデータを利用できるようになりました。 対策をとることが可能が領域がビジュアルによって示されるため、学生の進捗状況をより正確に把握することができます。
以下に、更新された Insights のかだいと評価を以前のバージョンと比較します。新しいかだい評価レポートの全概要もご覧ください。
レポートの構成
以前のバージョン
新しいバージョン
レポートは、課題の期日順に表示されていました。 その他の課題を表示するには、[さらに読み込む] を選択しました。
![日付順に並べ替えられた以前のバージョンの分析情報のスクリーンショット。下部にある [課題をさらに読み込む] ボタンを選択すると、さらに多くの情報を読み込むことができます。](https://support.content.office.net/ja-jp/media/2904e963-980a-41eb-8692-d577e913b8ff.png)
レポートは、過去 28 日間に自動的にフィルタリングされます。 以前の課題を表示するには、[過去 28 日間] を選択して期間を調節します。
![Insights の [課題と成績] ビューで使用可能なフィルターのスクリーンショット。 学生別、タグ別、または日付別に割り当てで検索できます。](https://support.content.office.net/ja-jp/media/1e625b40-5acc-4769-8347-548df2a2057e.png)
学生、課題、またはカテゴリ別にフィルター処理することもできます。
ヒント: 期日前の課題を含めるには、予定表フィルターの [カスタム範囲] を使用します。 これは、学生がプロジェクトを期日内に終わらせるよう指導するのに役立ちます。
課題の完了状況
以前のバージョン
課題完了状況カウンターには、各カテゴリに該当する学生の数が表示されていました。
新しいバージョン
課題完了状況は、進行状況という名前に変わりました。 各完了段階にある学生の数を確認し、学生にリマインダーを送信すべきタイミングを一目で把握できるようになりました。 グラフの黄色または赤のセグメントを選択すると、課題のその段階を完了する必要がある学生のみが表示されます。 学生の名前を選択してリマインダー メッセージを送信することができます。
色分けにより、課題の期日がどのくらい迫っているかが示されます。
提出状況統計
以前のバージョン
提出済み統計には、期日通り、遅れて、または複数回提出された提出物の数が含まれていました。
新しいバージョン
提出状況統計という名前に変わり、更新されたこのタブには、提出されなかった、遅れて提出された、修正のために返却された提出物の数が含まれるようになりました。
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数字を選択すると、そのカテゴリに該当する学生と、これらの学生が課題を表示したかどうかを確認することができます。
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学生の名前を選択すると、その学生との会話を開始することができます。
単一学生フィルター
以前のバージョン
以前は、1 人の学生をフィルタリングすると、各課題の完了に向けたその学生の進捗状況と、課題がいつ提出されたかのグラフが提供されていました。
新しいバージョン
新しいレポートでは、1 人の学生をフィルタリングすると、成績と提出の傾向、クラスの平均と比較した場合のパフォーマンスなどに関する概要情報が提供されるようになりました。
成績の傾向と分布
以前のバージョン
成績の [分布] と [傾向] のビューは、クラスの概要ページから [評価] を選択した後にフィルターを使用することで表示することができました。
新しいバージョン
クラスの概要ページで [かだい] を選択し、[平均評価] までスクロールします。 目的のタブを選択すると成績の [分布] と [傾向] のビューを表示することができます。
