Applies ToWindows 10 Windows 10, version 1511, all editions Windows Server 2012 R2 Datacenter Windows Server 2012 R2 Standard Windows Server 2012 R2 Essentials Windows Server 2012 R2 Foundation Windows 8.1 Enterprise Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Windows RT 8.1 Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 Datacenter Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 Essentials Windows Server 2012 Foundation Windows Server 2012 Foundation

概要

マイクロソフトでは、この問題に関して、IT プロフェッショナル向けのマイクロソフト セキュリティ アドバイザリをリリースしました。セキュリティ アドバイザリには、この問題に関連する追加のセキュリティ関連の情報が含まれています。脆弱性の詳細については、以下を参照してください。https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/3155527

詳細

重要

  • 今後の Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows RT 8.1 ベース、Windows 8.1 ベース、または Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報

以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている場合があります。

  • 3151058 Schannel 用のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 4 月 12 日)

  • 3156387Windows 10 用の累積的な更新プログラム (2016 年 4 月 12 日)

  • 3156421Windows 10 Version 1511 および Windows Server 2016 Technical Preview 4 用の累積的な更新プログラム (2016 年 4 月 12 日)

更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。注: Windows RT 8.1 用のこの更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。

下記のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2012 (x64 ベース)パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 (x86 ベース)パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 (x64 ベース)パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2012 R2 (x64 ベース)パッケージリリース日: 2016 年 5 月 10 日マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のマイクロソフト サポート技術情報番号をクリックしてください。

119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法

ウイルス スキャンに関する注意事項

マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

詳細

Windows 8.1 (すべてのエディション)参照表このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべてのエディションの Windows 8.1 (32 ビット版):Windows8.1-KB3151058-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 8.1 (x64 ベース):Windows8.1-KB3151058-x64.msu

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3151058 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ キーはありません。

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)参照表このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012:Windows8-RT-KB3151058-x64.msu

すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2:Windows8.1-KB3151058-x64.msu

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3151058 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ キーはありません。

Windows RT 8.1 (すべてのエディション)参照表このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

デプロイ

これらの更新プログラムは Windows Update でのみ入手できます。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

削除に関する情報

[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3151058 を参照してください。

Windows 10 (すべてのエディション)参照表このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (32 ビット版):Windows10.0-KB3156387-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース):Windows10.0-KB3156387-x64.msu

サポートされているすべての 32 ビット版 Windows 10 Version 1511: Windows10.0-KB3156421-x86.msu

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 10 Version 1511: Windows10.0-KB3156421-x64.msu

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

マイクロソフト サポート技術情報 3156387 を参照してください。マイクロソフト サポート技術情報 3156421 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ キーはありません。

更新プログラムのインストールのヘルプ:Windows Update サポート ページIT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポートウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート

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