概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。Universal Outlookが安全な接続を確立することができなかった場合、脆弱性により情報が漏えいする場合があります。
脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-103 を参照してください。
詳細
重要
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この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている場合があります。
更新プログラムの入手方法およびインストール方法
方法 1: Windows Update
この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新への切り替えについて詳しく知りたい場合は
注: Windows RT 8.1 用のこの更新プログラムは、Windows Update を介してのみ利用可能です。
方法 2: Microsoft Update カタログ
この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトにアクセスします。
Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。
搭載されている Windows のバージョンに対応するマイクロソフト セキュリティ情報 MS16-103のダウンロード リンクをクリックします。
詳細
Windows 10 (すべてのエディション)参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (32 ビット版): |
サポートされているすべてのエディションの Windows 10 (x64 ベース): |
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サポートされているすべての 32 ビット版 Windows 10 Version 1511: |
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サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows 10 Version 1511: |
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インストール スイッチ |
マイクロソフト サポート技術情報 934307を参照してください。 |
再起動の必要性 |
このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。 |
アンインストール情報 |
WUSAによってインストールされた更新プログラム/Uninstallコントロールパネルをクリックして システムとセキュリティをクリックしてください。Windows更新プログラムの下のインストールされた更新プログラム見るを選択して更新プログラム一覧から選択してください。 |
ファイル情報 |
マイクロソフト サポート技術情報 3176492を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 |
これらの更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。 |
更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update サポート ページ
IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション: セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ
国ごとのローカル サポート: その他の地域のサポート