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概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。Microsoft Internet Messaging API がメモリ内のオブジェクトの処理を不適切な方法で行った場合は、情報漏えいの脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ディスク上の特定のファイルの存在をテストすることが可能になります。

この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-126 を参照してください。

詳細

重要

  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムの関連情報


以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている場合があります。

  • 3193515 MS16-126: Microsoft Internet Messaging API 用のセキュリティ更新プログラム2016 年 10 月 11 日

  • 3192391 2016 年 10 月 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用のセキュリティ専用品質更新プログラム

  • 3185330 2016 年 10 月 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 用のセキュリティの月例品質ロールアップ

このセキュリティ更新プログラムの既知の問題



このセキュリティ更新プログラムをインストールした後に、System Center Operations Manager (SCOM) 管理コンソールが [状態] ビューでクラッシュします。

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows 8.1、または Windows Server 2012 R2 を実行しているシステムでこの問題を解決するには、次の更新プログラムをインストールしてください。

3200006 MS16-118 と MS16-126 のインストール後に System Center Operations Manager 管理コンソールがクラッシュする
Windows 10 RTM でこの問題を解決するには、次の更新プログラムをインストールします。

3199125 Windows 10 RTM 用の累積的な更新プログラム: 2016 年 10 月 18 日
Windows 10 Version 1511 でこの問題を解決するには、次の更新プログラムをインストールします。

3200068 Windows 10 Version 1511 用の累積的な更新プログラム2016 年 10 月 18 日

更新プログラムの入手方法およびインストール方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトにアクセスします。

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

搭載されている Windows のバージョンに対応するマイクロソフト セキュリティ情報 MS16-126のダウンロード リンクをクリックします。

詳細



Windows Vista (すべてのエディション) 参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての 32 ビット版の Windows Vista:
Windows6.0-KB3181707-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows Vista (x64 ベース):
Windows6.0-KB3181707-x86.msu

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル]、[セキュリティ] の順にクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 3181707 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。



Windows Server 2008 (すべてのエディション) 参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての 32 ビット版の Windows Server 2008:
Windows6.0-KB3181707-x86.msu

サポートされているすべてのエディションの Windows Server 2008 (x64 ベース):
Windows6.0-KB3181707-x86.msu

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル]、[セキュリティ] の順にクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 3181707 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。



Windows 7 (すべてのエディション) 参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての 32 ビット版の Windows 7:
Windows6.1-KB3192391-x86.msu
セキュリティ専用

サポートされているすべての 32 ビット版の Windows 7:
Windows6.1-KB3185330-x86.msu
月例ロールアップ

サポートされているすべてのエディションの Windows 7 (x64 ベース):
Windows6.1-KB3192391-x64.msu
セキュリティ専用

サポートされているすべてのエディションの Windows 7 (x64 ベース):
Windows6.1-KB3185330-x64.msu
月例ロールアップ

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 3192391 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3185330 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。




Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション) 参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3192391-x64.msu
セキュリティ専用

サポートされているすべての x64 ベース エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3185330-x64.msu
月例ロールアップ

サポートされているすべての Itanium ベース エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3192391-ia64.msu
セキュリティ専用

サポートされているすべての Itanium ベース エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3185330-ia64.msu
月例ロールアップ

インストール スイッチ

マイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。

アンインストール情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ] の順にクリックし、[Windows Update] で [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイル情報

マイクロソフト サポート技術情報 3192391 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3185330 を参照してください。

レジストリ キーの確認

注: この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。



このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

更新プログラムのインストールのヘルプ: Windows Update サポート ページ

IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション: TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート

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