注意事項
この更新プログラムは使用できなくなりました。 この記事で説明されている問題を解決するには、次の Microsoft ドキュメントの記事から最新の Microsoft Office の更新プログラムをインストールしてください。
はじめに
Microsoft は、Microsoft Office 2013 の更新プログラムをリリースしました。 この更新プログラムには、Office 2013 および Office Home and Student 2013 RT の32ビット版と64ビット版の最新の修正プログラムが含まれています。 また、この更新プログラムでは、安定性とパフォーマンスが向上しています。
この更新プログラムで修正される問題
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Microsoft PowerPoint 2013 で、スライドマスターのタイトル、サブタイトル、テキストに配色テーマを割り当てることを前提としています。 この場合、[編集] ウィンドウでは、スライドの配色テーマは更新されません。注: プレビューウィンドウにスライドが正しく表示されるようになります。
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PowerPoint 2013 に表意文字のバリエーションシーケンス文字をコピーすると、PowerPoint 2013 プレゼンテーションに文字が正しく表示されません。
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Microsoft ナレーターを使用して PowerPoint 2013 のコンテンツを読み上げることを前提としています。 キーボードの CAPS LOCK キーを押しながら SPACE キーを押して、テキストに "挿入ポイント" を設定し、方向キーを使用してテキスト内を移動します。 この場合、ナレーターは、テキスト内を移動しても文字を読み上げません。 期待される動作は、テキスト内を移動するときにナレーターが各文字を読み上げるということです。
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一部のスマートアートオブジェクトを含む PowerPoint 2013 プレゼンテーションがあるものとします。 次に、2台目のモニターで実行するようにプレゼンテーションを設定します。 この状況では、2台目のモニターでは、スマートアートオブジェクトはプレゼンテーション内で正しく表示されません。
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PowerPoint 2013 で、複数の行頭文字が含まれているスライドをナレーターで読み上げると、ナレーターで誤って箇条書きのテキスト全体が読み上げられます。 期待される動作として、ナレーターは、カーソルが置かれている行のみを読み取ります。
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PowerPoint 2013 で、ナレーターを使用してコメントを含むプレゼンテーションを読み上げると、ナレーターでは、コメントを期待どおりに読むことができません。
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PowerPoint 2013 で、表を含むスライドをナレーターで読み上げると、ナレーターによってテーブルが "図形" として読み上げられます。