Applies ToWindows 10 Internet Explorer Windows 8.1 Windows 7

Internet Explorer のサポートは、2022 年 6 月 15 日に終了しました

Internet Explorer 11 は、特定のバージョンの Windows 10 の Microsoft Edge Update を通じて完全に無効になっています。 アクセスしたサイトで Internet Explorer 11 が必要な場合は、Microsoft Edgeで Internet Explorer モードで再読み込みできます。 より高速で安全でモダンな閲覧エクスペリエンスをお楽しみいただくために、Microsoft Edge への移行をお勧めします。

Microsoft Edge の使用を開始する

Windows 10 および Windows 8.1 の場合

Web サイトのパスワードを記憶する

メールやバンキング、ショッピング サイトなど、アカウントへのサインインが必要な Web サイトにアクセスすると、Internet Explorer には、ユーザー名とパスワードを記憶するかどうかをたずねる画面が表示されます。 次回、そのサイトを訪問してユーザー名の入力を開始すると、Internet Explorer によってアカウント情報が入力されます。

パスワードの保存は、Internet Explorer で既定で有効になっていますが、有効または無効にする方法は次の 1 つになります。

  1. Internet Explorer で、[ツール] ボタン [インターネット オプション] の順に選びます。

  2. [コンテンツ] タブの [オートコンプリート] で、[設定] を選びます。

  3. [フォームのユーザー名およびパスワード] チェック ボックスをオンにして、[OK] を選択します。

パスワードの保存を無効にするには、[フォームのユーザー名およびパスワード] チェック ボックスをオフにします。

注: 

  • パブリック コンピューターを使用している場合は、パスワードInternet Explorerユーザー名を保存する必要がある場合は、ユーザーが確認します。 公共のコンピューターには個人のサインイン情報を保存しないことをお勧めします。

  • アカウント情報は暗号化され、コンピューターに保存されます。ユーザー アカウント間では共有されません。PC 上の他のアプリではパスワードを読み取りできません。 ただし、Microsoft アカウントを使って別の PC にサインインした場合、Internet Explorer で保存したアカウント情報はデバイス間でローミングされるので、この情報を使用してサイトにサインインできます。

  • Microsoft Store からダウンロードしたアプリとドメインを共有しているサイトのサインイン情報を保存すると、Windows は自動的にそのアプリにサインインします。

オートコンプリートを使ってフォームに入力する

Web サイトで、配送先や請求先住所など、個人情報を入力する必要があるタスクをオンラインで実行する場合、オートコンプリートはフォームに自動的に入力することで時間を節約できます。 次回、フォームのあるサイトを訪問して情報の入力を開始すると、Internet Explorer では以前に入力した情報に基づいてフォームの情報が入力されます。 オートコンプリートを有効にするには、次のようにします。

  1. Internet Explorer で、[ツール] ボタン [インターネット オプション] の順に選びます。

  2. [コンテンツ] タブの [オートコンプリート] で、[設定] を選びます。

  3. [フォーム] チェック ボックスをオンにして、[OK] を選択し、[OK] をもう一度選びます。

オートコンプリートを使うときのプライバシー保護

オートコンプリートではパスワードやオンライン フォームに入力する情報が記憶されるので、時間の節約になります。 この情報は、入力するときに使ったどのような PC にもセキュリティで保護されて格納されるので、公共のコンピューターや共有コンピューターでのオートコンプリートの使用には注意が必要です。 公共の PC や共有 PC を使う際は、必ずオートコンプリートをオフにしてください。 クレジット カードの請求先住所など、共有したくない情報を誤って入力してしまった場合は、その PC からオートコンプリートの履歴を削除することもできます。

PC でオートコンプリートの履歴を削除する

  1. Internet Explorer で、[ツール] ボタン [インターネット オプション] の順に選びます。

  2. [コンテンツ] タブ[オートコンプリート] で、[設定] を選択し、[オートコンプリート履歴の削除]を選択します

  3. [閲覧 履歴の削除] ダイアログ ボックス で、[フォーム データ とパスワード ] を選択します。 Web アドレスのエントリをクリアするには、[履歴] チェック ボックスをオンにする必要があります。これにより、閲覧の履歴も削除されます。

  4. [削除] を選び、オートコンプリートの履歴を消去します。 [OK] を選び、[OK] をもう一度選びます。

Windows 7 の場合

Web サイトのパスワードを記憶する

メールやバンキング、ショッピング サイトなど、アカウントへのサインインが必要な Web サイトにアクセスすると、Internet Explorer には、ユーザー名とパスワードを記憶するかどうかをたずねる画面が表示されます。 次回、そのサイトを訪問してユーザー名の入力を開始すると、Internet Explorer によってアカウント情報が入力されます。

Internet Explorer ではパスワードの保存が既定でオンになっていますが、パスワードの保存のオンとオフを切り替える手順は次のとおりです。

  1. Internet Explorer で、[ツール] ボタン [インターネット オプション] の順に選びます。

  2. [コンテンツ] タブの [オートコンプリート] で、[設定] を選びます。

  3. [フォームのユーザー名およびパスワード] チェック ボックスをオンにして、[OK] を選択します。

  4. パスワードの保存を無効にするには、[フォームのユーザー名およびパスワード] チェック ボックスをオフにします。

注: 

  • 個人のサインイン情報は、公共の PC や他の人と共有している PC には保存しないでください。

  • アカウント情報は PC に格納されますが、ユーザー アカウント間で情報が共有されることはありません。 Internet Explorer にパスワードを保存する場合は、PC のパスワードを使用し、使用していないときはロックされるようにします。

オートコンプリートを使ってフォームに入力する

Web サイトで、配送先や請求先住所など、個人情報を入力する必要があるタスクをオンラインで実行する場合、オートコンプリートはフォームに自動的に入力することで時間を節約できます。 次回、フォームのあるサイトを訪問して情報の入力を開始すると、Internet Explorer では以前に入力した情報に基づいてフォームの情報が入力されます。 オートコンプリートを有効にするには、次のようにします。

  1. Internet Explorer で、[ツール] ボタン [インターネット オプション] の順に選びます。

  2. [コンテンツ] タブの [オートコンプリート] で、[設定] を選びます。

  3. [フォーム] チェック ボックスをオンにして、[OK] を選択し、[OK] をもう一度選びます。

オートコンプリートを使うときのプライバシー保護

オートコンプリートではパスワードやオンライン フォームに入力する情報が記憶されるので、時間の節約になります。 この情報は、入力するときに使ったどのような PC にもセキュリティで保護されて格納されるので、公共のコンピューターや共有コンピューターでのオートコンプリートの使用には注意が必要です。 公共の PC や共有 PC を使う際は、必ずオートコンプリートをオフにしてください。 クレジット カードの請求先住所など、共有したくない情報を誤って入力してしまった場合は、その PC からオートコンプリートの履歴を削除することもできます。

PC でオートコンプリートの履歴を削除する

  1. Internet Explorer で、[ツール] ボタン [インターネット オプション] の順に選びます。

  2. [コンテンツ] タブの [オートコンプリート] で、[設定] を選び、[オートコンプリート履歴の削除] を選びます。

  3. [閲覧 履歴の削除] ダイアログ ボックス で、[フォーム データ とパスワード ] を選択します。 Web アドレスのエントリをクリアするには、[履歴] チェック ボックスをオンにする必要があります。これにより、閲覧の履歴も削除されます。

  4. [削除] を選び、オートコンプリートの履歴を消去します。 [OK] を選び、[OK] をもう一度選びます。

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