Storage Sense をオンにすると、Windows は、ディスク容量が不足している場合や指定した間隔で、一時ファイルやごみ箱内のアイテムなど、不要なファイルを自動的に解放します。
Storage Sense をオンにするには以下の手順を実施します。
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[スタート] > [設定] > [システム] > [ストレージ] > [Storage Sense の設定] を選択するか、[今すぐ実行] します。
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Storage Sense の切り換えスイッチを [オン] にします。
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実行する頻度と削除するファイルを指定する設定を必要に応じて行います。 スペースを解放する準備ができたら、[今すぐ解放] を選択します。
注:
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チェックボックスをオンにして一時ファイルを削除してから、ごみ箱内のファイルを削除することを選択すると、かなりのスペースを解放できる場合があります。
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ごみ箱を空にする前にごみ箱に何が入っているかを確認するには、デスクトップからごみ箱を開きます。 デスクトップにごみ箱が表示されない場合は、タスクバーの検索ボックスに「ごみ箱」と入力し、結果からごみ箱を選択します。