キーボードを使ってマウスを制御したり、特定のキーの組み合わせを入力しやすくしたりすることができます。
これらの設定は、コンピューターの簡単操作センターの [キーボードを使いやすくします] ページで調整できます。
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[スタート]ボタンを 、[コントロールパネル] の[簡単操作]をクリックし、[簡単操作センター] をクリックして、[キーボードを使いやすくする] をクリックします。
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次のうち、使用するオプションを選びます。
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マウス キーをオンにします。 このオプションは、Windows へのログオン時にマウス キー機能を実行するように設定します。 マウスを使用する代わりに、キーボードの方向キーまたはテンキーを使用してポインターを移動できます。
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[固定キー機能を有効にする]: このオプションは、Windows へのログオン時に固定キー機能を実行するように設定します。 固定キー機能を有効にして設定を調整すると、(Windows にログオンするため Ctrl キー、Alt キー、および Delete キーを一緒に押す必要がある場合など) 3 つのキーを同時に押す代わりに、1 つのキーを使用できます。 この方法では、修飾キーを押して、別のキーが押されるまでアクティブなままにできます。
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[切り替えキー機能を有効にします]: このオプションは、Windows へのログオン時に切り替えキー機能を実行するように設定します。 切り替えキー機能により、CapsLock キー、Num Lock キー、または ScrollLock キーを押すごとに、アラート音を再生できます。 これらの警告は、誤ってキーを押しても気付かされがちなイライラを防ぐのに役立ちます。
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[フィルター キー機能を有効にします]: このオプションは、Windows へのログオン時にフィルター キー機能を実行するように設定します。 連続したキー操作や、数秒押し下がったキーボード操作を意図せずに無視するように Windows を設定できます。
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[ショートカット キーとアクセス キーに下線を表示します]: このオプションは、ダイアログ ボックスで各コントロールのアクセス キーを強調表示することにより、キーボードでのアクセスを容易にします。 キーボード ショートカットについて詳しくは、「キーボード ショートカット」をご覧ください。
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画面の端に移動すると、ウィンドウが自動的に配置されるのを防ぐ。 このオプションは、ウィンドウを画面の端に移動したときに、そのウィンドウが自動的にサイズ変更され、画面の端にドッキングされないよう設定します。
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