Internet Explorer で ActiveX コントロールの動作を停止する方法
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP240797 重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 (http://support.microsoft.com/kb/256986/)
Microsoft Windows レジストリの説明
概要
この資料では、ActiveX コントロールが Microsoft Internet Explorer および Windows Internet Explorer で実行されないように設定する方法について説明します。この設定は、ActiveX コントロールのクラス識別子 (CLSID) の Compatibility Flags (DWORD 値) のデータを修正することにより行うことができます。
注 : Microsoft Windows XP を実行しているコンピュータおよび Windows Server 2003 を実行しているコンピュータの場合、管理者はソフトウェアの制限のポリシーを使用することによって、Active Directory ドメイン環境内にあるコンピュータで実行されるすべてのプログラムで ActiveX コントロールが実行されないようにすることができます。ソフトウェアの制限のポリシーの詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb457006.aspx (http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb457006.aspx) 詳細警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。
警告 : マイクロソフトでは、ActiveX コントロールに対して "強制終了の取り消し" (強制終了操作の解除) を実行することはお勧めしません。強制終了を取り消すと、セキュリティが低下する可能性があります。通常、Kill Bit は重要な場合に設定されるため、ActiveX コントロールの強制終了を取り消す場合は、細心の注意が必要です。また、この方法は高度な技術を必要とするため、手順を十分に理解するまでは実行しないでください。この方法を実行する前に、全体の手順を熟読することを推奨します。 ActiveX コントロールの CLSID は、そのコントロールのグローバル一意識別子 (GUID) です。Internet Explorer で ActiveX コントロールが実行されないようにするために、Kill Bit を設定することができます。これにより、デフォルト設定の使用時には ActiveX コントロールが Internet Explorer から呼び出されないようになります。 ActiveX コントロールの Kill Bit は、レジストリの Compatibility Flags (DWORD 値) の特定の値です。Kill Bit を設定することは、Internet Explorer のセキュリティの設定で ActiveX コントロールの [スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールのスクリプトの実行] などのオプションを無効にすることとは異なります。このオプションを無効にしても、Internet Explorer では ActiveX コントロールが呼び出され、ActiveX が安全でない可能性があることを示す警告のダイアログ ボックスが表示されます。この場合、ユーザーの選択によっては、ActiveX コントロールが実行される可能性があります。しかし、ActiveX コントロールの Kill Bit を設定すると、Internet Explorer で [スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行] を有効にしない限り、ActiveX コントロールが Internet Explorer から呼び出されることはなくなります。Kill Bit を設定するには、次の手順を実行します。
{ABCDEF12-ABCD-ABCD-ABCD-ABCDEF123456}
Internet Explorer はこの値を解釈し、Kill Bit が設定された値ではなく、AlternateCLSID で参照されている ActiveX コントロールのインスタンスを作成します。
注 : AlternateCLSID 値を有効にするには、最初の CLSID に Kill Bit を設定する必要があります。
ActiveX コントロールの開発者は、TreatAs レジストリ値または AlternateCLSID レジストリ値に Kill Bit を設定することで、無効に設定された ActiveX コントロールに代わる、更新された ActiveX コントロールが提供されているかどうかを Internet Explorer でチェックすることができます。TreatAs レジストリ値の使用方法の詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms679737.aspx (http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms679737.aspx)
AlternateCLSID レジストリ値を設定するには、以下の手順を実行します。
AlternateCLSID 値がサポートされている Internet Explorer のバージョンを以下に示します。
164539 (http://support.microsoft.com/kb/164539/)
インストールされている Internet Explorer のバージョンを確認する方法
この資料は以下の製品について記述したものです。
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