Word 2003 または Word 2002 のエラー メッセージのトラブルシューティング方法 (第 1 部)

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文書番号: 822645 - 対象製品
この資料は、これまでに公開されていた文書番号 290929 の資料を統合したものです。
Microsoft Word 2000 については、次の資料を参照してください。236319
Microsoft Word 97 については、次の資料を参照してください。168198
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

概要

この資料は、Microsoft Office Word 2003 または Microsoft Word 2002 のエラー メッセージのトラブルシューティング方法を記載した、3 部構成の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) 資料の第 1 部です。 関連するトラブルシューティング方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
822646 Word 2003 または Word 2002 のエラー メッセージのトラブルシューティング方法 (第 2 部)
822648 [WD2003] エラー メッセージのトラブルシューティング (第 3 部)

詳細

Word 2003、Microsoft Office 2003、Word 2002、および Microsoft Office XP には、起動時に応答を停止するプログラムを処理するためのツールが 2 つ含まれています。このツールとは、Microsoft Office アプリケーションの回復と Microsoft Office セーフ モードです。これらの新しいツールを使用すると、回復処理の際に、ほとんどのページ違反や例外エラーは表示されなくなります。ただし、エラーの原因となった問題は引き続き確認できます。

Word が応答を停止すると、Microsoft Office アプリケーションの回復ツールから、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
問題が発生したため、Microsoft Office Word を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。

作業途中であった場合、その情報は失われた可能性があります。

Microsoft Word の再起動

この問題を Microsoft に報告してください。

Microsoft Word のエラー報告が作成されました。弊社では、この報告を製品の改善に役立てるとともに、匿名の機密情報として扱います。

エラー報告に含まれるデータの参照 : ここをクリックしてください。
このメッセージが表示された場合は、作業内容の回復を試行し、Microsoft Word を再起動できます。

このエラー署名により、Word が応答を停止する原因となったプログラムとファイルを識別できます。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
296493 Word 2003 または Word 2002 で、プログラムの起動時または文書での作業時にエラー メッセージが表示される
289508 [OFFXP] プログラムが異常終了した場合に Office アプリケーション エラー報告ツールでエラー署名を参照する方法
この資料の第 1 部の内容は次のとおりです。

発生する可能性があるエラーの種類

Word 2003 での作業時に発生する可能性があるエラー メッセージには、一般的に次の 3 種類があります。

例外エラー

例外エラーは Windows 環境で予期しない何らかの現象、一般的には不適切なメモリ アクセスが発生したことを示します。たとえば、プログラムや Windows コンポーネントがそのプログラムやコンポーネント自身に割り当てられたもの以外のメモリ ロケーション ("所有" していないメモリ) で読み取りや書き込みを行うと、そのメモリ領域にある他のプログラムのコードを上書きしたり、破壊したりすることがあります。

致命的な例外エラーは、一般的に次の形式をとります。
例外 XYxxxx:xxxxxxxx で発生しました。
XY は 00 〜 0F の実際のプロセッサ例外、xxxx:xxxxxxxx はコード セグメントのポインタと例外が発生した実アドレスです。致命的な例外エラーは、次の状況でプログラムが返すコードです。
  • 無効な命令へのアクセスが発生した。
  • 無効なデータやコードへのアクセスが行われた。
  • 操作のアクセス許可レベルが無効である。
これらのいずれかの現象が発生すると、プロセッサはオペレーティング システムに例外を返し、この例外が致命的な例外エラーとして処理されます。多くの状況では、この例外は回復不可能であり、エラーの重大度によっては、システムの再起動またはシャットダウンを行う必要があります。

「発生する可能性があるエラーの種類」に戻る

無効な操作のエラー

Word 2003 または Word 2002 を使用するときに表示される最も一般的な種類のエラー メッセージはページ違反です。表示されるエラー メッセージの例を次に示します。
問題が発生したため、Microsoft Office Word を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
: エラー署名の詳細を参照するには、エラー ダイアログ ボックスのリンク [エラー報告に含まれるデータの参照 : ここをクリックしてください] をクリックします。ページ違反が発生すると、予期しないイベントが Windows で発生します。一般にページ違反は、プログラムがランダム アクセス メモリを誤って使用しようとした (たとえば、プログラムや Windows コンポーネントが、それに割り当てられたもの以外のメモリ ロケーションで読み取りや書き込みを行った) ことを示します。この動作が発生すると、プログラムは、そのメモリ領域にある他のプログラムのコードを上書きしたり破壊したりする可能性があります。

「発生する可能性があるエラーの種類」に戻る

カーネル エラー

カーネル エラーも、プログラム (Microsoft Office Word など) と Windows との間で発生するページ違反です。一般的なエラー メッセージの例を次に示します。
問題が発生したため、Microsoft Office Word を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
[エラー報告に含まれるデータの参照] の横にある [ここをクリックしてください] をクリックすると、モジュール名として Kernel32.dll が表示されます。

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エラー メッセージから手掛かりを集める

ページ違反の原因を探る最初の手掛かりは、表示されるページ違反エラー メッセージにあります。このエラー メッセージの例を次に示します。
WINWORD のページ違反です。モジュール: module name アドレス: address
表示されるモジュール名に着目してください。モジュール名が Winword.exe であれば、問題の原因の調査を続行する必要があります。しかし、場合によってはモジュール名として、プリンタ ドライバ ファイル、ビデオ ドライバ ファイルなど Word 以外のコンポーネントが示されることもあります。ページ違反の原因となっているコンポーネントに関する手掛かりを収集できれば、問題の具体的な原因に的を絞って対処できます。

: Windows XP では、このエラーは次のように表示されます。
問題が発生したため、Microsoft Office Word を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
エラー署名の詳細を参照するには、エラー ダイアログ ボックスのリンク [エラー報告に含まれるデータの参照 : ここをクリックしてください] をクリックします。

プリンタ ドライバやビデオ ドライバなど、モジュール名に覚えがある場合は、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) 資料の「文書の印刷や書式設定の実行中に発生するページ違反や例外エラーのトラブルシューティング方法」を参照してください。
822646 Word 2003 または Word 2002 のエラー メッセージのトラブルシューティング方法 (第 2 部)
モジュール名に覚えがない場合や、そのモジュールが含まれているコンポーネントがわからない場合は、モジュール名を使用して「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) を検索できます。「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の検索を行うには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
http://support.microsoft.com/?pr=kbinfo
Microsoft Product Support Services の Web サイトに移動したら、エラー メッセージの文字列をキーワードとして検索を行います。 「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で情報を検索する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
129725 Web 上の「サポート技術情報」の検索方法
ページ違反に記載されたファイルを削除してから再インストールすることにより、その問題を修正できる可能性があります。これを行っても問題が修正されない場合、またはファイルの削除や再インストールの方法がわからない場合は、この資料に記載されているトラブルシューティング手順に進むか、詳細について Microsoft Product Support Services まで問い合わせてください。

Microsoft Product Support Services への問い合わせ方法の詳細については、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料で「マイクロソフトのサポート オプション」を参照してください。
822648 [WD2003] エラー メッセージのトラブルシューティング (第 3 部)

エラー発生のタイミングから手掛かりを集める

エラーが発生したタイミングに着目することによって問題の原因を特定できることがあります。たとえば、文書の印刷時にエラーが発生した場合は、エラー メッセージのトラブルシューティング方法について、第 2 部の「プリンタ ドライバが破損しているかどうか」を参照してください。Word の起動時にエラーが発生する場合は、この資料の「問題が特定のタイミングでのみ発生するかどうか」を参照してください。

この資料の第 2 部の手順を試してもエラーを解決できない場合は、この資料のトラブルシューティングの手順を最初から、記載された順に実行していきます。目的は、問題の原因に関する手掛かりを見つけ出し、最も見込みのある解決方法を試すことによって、問題を早く解決することです。

問題の範囲を特定する

ページ違反のトラブルシューティングで重要なのは、問題の影響範囲を特定することです。次の質問事項を検討してください。 ここでは、上記の質問事項のそれぞれに対して考えられる解決方法について解説します。

問題を再現できるかどうか (必ず発生するのか、不規則に発生するのか)

常識的な時間内でエラーを再現できるかどうかを確認します。ページ違反を解決する際には、1 つの解決方法を試した後、ページ違反の再現を試みます。エラーが発生しなくなった場合は、問題は解決したと見なすことができます。エラーが引き続き発生する場合は、問題のトラブルシューティングを継続する必要があります。

エラーを簡単に再現できない場合は、解決方法を 1 つずつ試します。ある解決方法を試したら、Word に戻り、しばらくの間プログラムを使用して、問題なく快適に作業できるかどうかを確認します。

問題が解決していなかった場合は、見込みがある別の解決方法を試します。過去に試した解決方法とその結果は記録しておきます。Word や文書で特定の操作を実行したときにページ違反が発生する場合は、それが最初に試す解決方法を選択する手掛かりとなることがあります。

「問題の範囲を特定する」に戻る

同じ問題が他のプログラムでも発生するかどうか

Word 以外のプログラムでも同じ問題が発生する場合は、Word の問題ではなく、Windows、Windows のコンポーネント、またはバックグラウンドで実行中のソフトウェアの一部に関係する問題である可能性が非常に高くなります。この資料に記載されたトラブルシューティングのヒントや解決方法が役立つ場合もありますが、この資料の目的は Word に固有のページ違反を解決することです。

「問題の範囲を特定する」に戻る

発生している問題に該当する特定の既知の問題が Word に存在するかどうか

Word の既知の問題の中には、特定の環境下でページ違反を引き起こすものがあります。Word 2003 または Word 2002 で発生するページ違反の具体的な原因の詳細については、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で次のキーワードを使用して検索を行ってください。
  • Word 2003
  • Word 2002
  • IPF
「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で資料を検索する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
129725 Web 上の「サポート技術情報」の検索方法
「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で問題が記載された資料が見つからない場合は、この資料の情報を使用して問題のトラブルシューティングを続行してください。

「問題の範囲を特定する」に戻る

問題が特定の文書 (または文書のコレクション) のみで発生するかどうか

ページ違反が特定の文書のみで発生する場合は、その文書が破損している可能性があります。文書が破損しているかどうかをテストするには、Normal.dot テンプレートを基に白紙の文書を新規作成し、新しい文書でエラーの再現を試みます。

Normal.dot テンプレートを基に文書を新規作成するには、次の手順を実行します。
  1. [ファイル] メニューの [新規作成] をクリックします。
  2. [新しい文書] 作業ウィンドウで [白紙の文書] をクリックします。
新しい文書でもエラーが発生する場合は、問題は文書の破損とは関係ありません。この資料の次の項目に進んで、問題のトラブルシューティングを続行してください。

新しい文書で問題が発生しない場合は、元の文書が破損している可能性があります。破損した文書では、プログラムの仕様には含まれていない、次のような現象が発生することが多くあります。
  • 改ページ位置の自動修正が終了しない。
  • 文書レイアウトや書式設定が正しくない。
  • 画面に判読不可能な文字が表示される。
  • 処理中にエラー メッセージが表示される。
  • ファイルの読み込みや表示の際にシステムの応答が停止する。
  • その他、プログラムの標準的な動作とは考えられない異常な現象が発生する。
この現象の中には、文書の破損以外の要因で発生するものもあります。

他の要因を除外するには、次の手順を使用してトラブルシューティングを行います。
  1. 他の文書で同様の現象が発生するかどうかを調べます。
  2. 他のプログラムで同様の現象が発生するかどうかを調べます。
  3. 文書を別のコンピュータに移動して、現象の再現を試みます。
「問題の範囲を特定する」に戻る

問題が特定のタイミングでのみ発生するかどうか

問題が特定のタイミングでのみ発生するかどうかを確認します。Word の起動時に問題が発生する場合は、既定の設定で Word を起動します。
/a スイッチで Word を起動する
起動時に、
Data
レジストリ キーと全文書対象のテンプレート Normal.dot が読み込まれます。このいずれかが破損している場合、Word が起動しないことがあります。/a スイッチを使用して Word を起動することで、これらの読み込みを一時的に省略することができます。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [参照] をクリックします。
  3. Winword.exe ファイルが存在するフォルダに移動します。

    : Word 2003 のデフォルトの場所は C:\Program Files\Microsoft Office\Office11 です。

    Word 2002 のデフォルトの場所は C:\Program Files\Microsoft Office\Office10 です。
  4. [WINWORD.EXE] ファイルをクリックし、[開く] をクリックします。
  5. [名前] ボックスをクリックします。End キーを押して、パスとファイル名を囲む、閉じる側の引用符の後ろにカーソル位置を移動します。
  6. スペースを入力し、/a と入力します。コマンド ラインの例を次に示します。
    "C:\Program Files\Microsoft Office\Office11\WinWord.exe" /a
  7. [OK] をクリックします。
Word が正常に起動する場合、問題は破損した
Data
レジストリ キーか、破損した全文書対象のテンプレート Normal.dot にあります。この後、問題のトラブルシューティングを行うには、この資料の「Word を既定の設定にリセットする」の一連の手順を実行します。

Word が正常に起動しない場合は、/a スイッチを使用して Word の起動を続行し、「Word を既定の設定にリセットする」は省略して、問題のトラブルシューティングを続行します。
Word を既定の設定にリセットする
Word を既定の設定にリセットするには、次の手順を記載された順に実行します。
  1. Data
    レジストリ キーを削除します。
  2. 全文書対象のテンプレート (Normal.dot) の名前を変更します。
  3. Startup フォルダを空にします。
Data レジストリ キーを削除する

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

:
Data
キーを削除すると、いくつかのオプションが既定の設定にリセットされます。これには、[ファイル] メニューに表示される最近使用したファイルの一覧や、[オプション] ダイアログ ボックスの設定の多くが含まれます。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  3. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  4. 次のレジストリ キーを展開します。
    • Word 2003
      HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Word\Data
    • Word 2002
      HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Data
  5. 左側のウィンドウで [Data] フォルダをクリックし、Del キーを押して、
    Data
    レジストリ キーを削除します。
  6. 次のメッセージが表示されたら、[はい] をクリックして、削除を確定します。
    このキーを削除してよろしいですか?
  7. [レジストリ] メニューの [レジストリ エディタの終了] をクリックします。
  8. /a スイッチを使用せずに Word を起動します。
Word が起動して正常に動作した場合、問題は解決しています。問題は破損したレジストリ キーにあったことになります。

: 必要な Word オプションを復元するには、複数の設定の変更が必要な場合があります。

Word が起動しない場合や、正常に動作しない場合は、全文書対象のテンプレート (Normal.dot) が破損している可能性があります。この資料の「全文書対象のテンプレート (Normal.dot) の名前を変更する」の手順に従って、問題のトラブルシューティングを行ってください。

「Word を既定の設定にリセットする」に戻る

全文書対象のテンプレート (Normal.dot) の名前を変更する

: Normal.dot テンプレートの名前を変更することによって、ユーザー定義のスタイル、ユーザー設定のツール バー、マクロ、定型句など、いくつかのオプションが既定の設定にリセットされます。このため、Normal.dot ファイルは削除せず、名前を変更することを強くお勧めします。

インストール環境によっては、複数の有効な Normal.dot ファイルが生成されることがあります。たとえば、同じコンピュータで複数バージョンの Word が実行されている場合や、同じコンピュータに複数のワークステーションのインストール環境が存在する場合です。このような場合は、正しい Normal.dot ファイルの名前を変更するように、細心の注意を払ってください。

デフォルトでは、全文書対象のテンプレート (Normal.dot) は次のフォルダにあります。
C:\Documents and Settings\username\Application Data\Microsoft\Templates
Microsoft Windows 2000 を実行しているコンピュータで Normal.dot テンプレートの名前を変更するには、次の手順を実行します。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[検索] をポイントして、[ファイルやフォルダ] をクリックします。
  3. [ファイルまたはフォルダの名前] ボックスに Normal.dot と入力します。
  4. 検索を開始する場所を指定する場合は、[探す場所] ボックスの一覧でフォルダをクリックします。
  5. [検索オプション] をクリックして展開し、[詳細設定] チェック ボックスをオンにし、[サブフォルダも検索] チェック ボックスをオンにします。
  6. [検索開始] をクリックします。
  7. [検索結果] ウィンドウで、[Normal.dot] を右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
  8. 新しいファイル名 (OldNormal.dot など) を入力し、Enter キーを押します。
  9. [検索結果] ウィンドウを閉じ、/a スイッチを使用せずに Word を再起動します。
Microsoft Windows XP を実行しているコンピュータで Normal.dot テンプレートの名前を変更するには、次の手順を実行します。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[検索] をクリックします。
  3. [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。
  4. [詳細設定オプション] をクリックし、[隠しファイルとフォルダの検索] チェック ボックスをオンにします。
  5. [ファイル名のすべてまたは一部] ボックスに Normal.dot と入力し、[検索] をクリックします。
  6. [検索結果] ウィンドウの右側で、[Normal.dot] を右クリックし、[名前の変更] をクリックします。
  7. 新しいファイル名 (OldNormal.dot など) を入力し、Enter キーを押します。
  8. [検索結果] ウィンドウを閉じ、/a スイッチを使用せずに Microsoft Word を再起動します。
Word が正常に起動した場合、問題は解決しています。問題は破損した Normal.dot テンプレートにあったことになります。

: 必要な Word オプションを復元するには、複数の設定の変更が必要な場合があります。

名前を変更した Normal.dot ファイルに、簡単に作成できないスタイル、マクロ、定型句など、ユーザー固有の設定が含まれていた場合は、構成内容変更を使用して、これらの設定を古い Normal.dot ファイルから新しい Normal.dot ファイルにコピーできる場合があります。 構成内容変更の使用方法の詳細については、[ヘルプ] メニューの [Microsoft Office Word ヘルプ] をクリックします。次に、アシスタントの [検索] ボックスにテンプレートにコピーすると入力し、[検索の開始] をクリックして表示されるトピックを参照してください。
Word が正常に起動しない場合は、この資料の「Startup フォルダを空にする」の手順に従って、問題のトラブルシューティングを行ってください。

「Word を既定の設定にリセットする」に戻る

Startup フォルダを空にする

Word では、起動時に、テンプレート、Word ライブラリ (WLL)、コンポーネント オブジェクト モデル (COM) アドインを自動的に読み込むことができます。これらのファイルにより、Word に機能を追加することができます。これらのファイルのいずれかが破損している場合、Word 起動時のページ違反の原因となる可能性があります。この問題を修正するには、次の手順を実行します。
  1. すべての Microsoft Office プログラムを終了します。
  2. エクスプローラまたはマイ コンピュータを使用して、Office の Startup フォルダおよび Word の Startup フォルダに移動します。

    Office 2003 の場合、Office の Startup フォルダのデフォルトの場所は次のとおりです。
    C:\Program Files\Microsoft Office\Office11\Startup
    Word の Startup フォルダのデフォルトの場所は次のとおりです。
    C:\Documents and Settings\username\Application Data\Microsoft\Word\Startup


    Office XP の場合、Office の Startup フォルダのデフォルトの場所は次のとおりです。
    C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup
    Word の Startup フォルダのデフォルトの場所は次のとおりです。
    C:\Documents and Settings\username\Application Data\Microsoft\Word\Startup
  3. これらのフォルダの内容をデスクトップなどの別の場所にドラッグします。
  4. /a スイッチを使用せずに Word を起動し、問題の再現を試みます。
Word が正常に起動した場合、Startup フォルダから削除したファイルのいずれかが破損しているか、Word と競合しています。破損したファイルまたは競合しているファイルを特定できるまで、各ファイルを 1 つずつ Startup フォルダに戻していきます。

Word が正常に起動しない場合は、この資料の第 2 部の手順に従って、問題のトラブルシューティングを続行します。 Word 2003 でページ違反のトラブルシューティングを行う方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
822646 Word 2003 または Word 2002 のエラー メッセージのトラブルシューティング方法 (第 2 部)
「Word を既定の設定にリセットする」に戻る

プロパティ

文書番号: 822645 - 最終更新日: 2007年4月23日 - リビジョン: 8.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Word 2003?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows XP Professional
    • Microsoft Windows 2000 Standard Edition
  • Microsoft Word 2002
キーワード:?
kberrmsg kbhowto kbtshoot KB822645
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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