文書番号: 827315 - 最終更新日: 2007年1月29日 - リビジョン: 15.1

スパイウェアまたはアドウェアなどが原因で予期しない動作が発生する

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現象

以下のいずれかまたは複数の現象が発生することがあります。
  • コンピュータの起動時、またはコンピュータが数分以上アイドル状態になったときに、Web ブラウザが起動し、Web サイト広告が表示されます。
  • ブラウザを使用して Web サイトを表示すると、ブラウザの別のインスタンスが起動し、Web サイト広告が表示されます。
  • Web ブラウザのホーム ページが知らないうちに変更されます。
  • Web ページが予期せず [お気に入り] フォルダに追加されます。
  • 覚えのない新しいツール バーが Web ブラウザに追加されます。
  • プログラムを起動できません。
  • プログラムでリンクをクリックしても、リンクが機能しません。
  • Web ブラウザが突然終了するか、応答を停止します。
  • コンピュータの起動、または休止状態からの再開に長い時間がかかります。
  • 以前は機能した、Windows またはその他のプログラムのコンポーネントが機能しません。

原因

ユーザーの意図しない活動をユーザーの知らない間に行うスパイウェアや許可されていないアドウェアなどがコンピュータにインストールされている可能性があります。この種類のソフトウェアは、他のソフトウェアのインストール時にその一部としてインストールされる場合や、ダウンロードした Web コンポーネントに含まれている場合があります。

解決方法

コンピュータにインストールされているスパイウェアや許可されていないアドウェアを特定し、それらを削除するには、以下のいずれかまたはすべての方法を使用します。

: Microsoft Windows には複数のバージョンが存在するため、使用中のコンピュータによっては以下の手順が異なる場合があります。その場合は、製品のマニュアルを参照のうえ、手順を実行してください。

: Windows Millennium Edition (Me)、Windows XP など、システムの復元機能を持つオペレーティング システムを使用している場合は、以下の手順を実行する前に、有効な復元ポイントを設定しておきます。変更が不要になった場合には、この復元ポイントを使用して、コンピュータを変更前の構成に復元することができます。

: スパイウェアや許可されていないアドウェアの中には、インストールの標準的な慣習に従っていないものもあります。そのため、問題のソフトウェアが以下の方法で見つからない場合があります。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
  2. [プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
  3. [現在インストールされているプログラム] ボックスの一覧で、インストールした覚えのないプログラム、または予期しない現象の原因となっているプログラムに類似した名前のプログラムを探します。

    : インストールした覚えのないプログラムのすべてがスパイウェアや許可されていないアドウェアということではありません。コンピュータにプレインストールされたプログラムや、コンピュータにインストールされている他のソフトウェアの重要なコンポーネントである可能性もあります。プログラムの削除は慎重に行ってください。
  4. 削除するプログラムをクリックし、[削除] (または [変更と削除]) をクリックします。画面の指示に従って、コンポーネントを削除します。コンピュータの再起動が必要な場合があります。

専用の削除プログラムを使用する

プログラムの追加と削除ツールの一覧に該当するプログラムが表示されない場合は、専用のプログラム (アンインストール プログラム) が用意されている場合があります。専用のプログラムを使用して削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] (または [プログラム]) をポイントし、問題のプログラムと同じ名前のフォルダ、または問題のプログラムが含まれている可能性があるプログラムと同じ名前のフォルダを探します。
  2. 該当するフォルダをポイントし、Unist.exe、Uninstall、または Uninstall Program_Name などの名前が付いているショートカットを探します。そのようなショートカットで専用の削除プログラムを実行できる場合があります。該当するショートカットが見つかったら、そのショートカットをクリックします。
  3. 画面に表示される指示に従ってプログラムを削除します。

エクスプローラでプログラム フォルダを見つける

プログラムによっては、プログラムの追加と削除の一覧に登録されず、スタート メニューにもフォルダが作成されない場合があります。ただし、プログラムがインストールされているフォルダをハード ディスク上で見つけることができる場合があります。そのフォルダに、問題のプログラムを削除するためのプログラムが含まれている場合があります。問題のプログラムのフォルダを見つけ、プログラムを削除するには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] を右クリックし、[エクスプローラ] をクリックします。
  2. フォルダ ツリーを展開して、削除するプログラムと同じ名前のフォルダ、または、削除するプログラムが含まれている可能性のあるプログラムと同じ名前のフォルダを探します。
  3. 問題のプログラムのフォルダが見つかったら、そのフォルダをクリックします。
  4. 右側のウィンドウで、Unist.exe、Uninstall、または Uninstall Program_Name などの名前が付いているファイルを探します。そのようなファイルが専用の削除プログラムである可能性があります。専用の削除プログラムが見つかったら、ファイルをダブルクリックします。
  5. 画面に表示される指示に従ってプログラムを削除します。
: 問題のプログラムのフォルダが見つかっても、専用の削除プログラムのファイルが見つからない場合は、そのフォルダまたはフォルダの内容を削除しないでください。フォルダまたはフォルダの内容を削除すると、Windows またはプログラムが起動しない、プログラムが応答を停止するなど、コンピュータのパフォーマンスや動作に悪影響が及ぶことがあります。

ウイルス対策ソフトウェアを使用する

スパイウェアや許可されていないアドウェアの中には、ウイルス対策ソフトウェアで削除できるものもあります。しかし、問題のソフトウェアがウイルスとは異なるために、ウイルス対策ソフトウェアによっては検出や削除ができない場合があります。スパイウェアや許可されていないアドウェアなどの削除については、ウイルス対策ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。

ウイルス対策プログラムの製造元の問い合わせ先の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
49500? (http://support.microsoft.com/kb/49500/ ) ウイルス対策ソフトウェア ベンダの一覧

自動削除ツールを使用する

Microsoft Windows Defender を使用してスパイウェアや許可されていないアドウェアを削除できます。Windows Defender の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx (http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx)
スパイウェアや許可されていないアドウェアなどを削除できるマイクロソフト以外のツールがあります。スパイウェアまたは許可されていないアドウェアを削除するプログラムには、以下のものがあります。 この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

他社テクニカル サポートのお問い合わせ窓口は、ユーザーの便宜のために提供されているものであり、将来予告なしに変更されることがあります。マイクロソフトは、掲載している情報に対して、いかなる責任も負わないものとします。

詳細

ユーザーの意図しない活動を行うソフトウェア、スパイウェア、および許可されていないアドウェアの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/default.mspx (http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/default.mspx)
マイクロソフトのプライバシー ポリシーについては、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/info/ja/privacy.mspx (http://www.microsoft.com/info/ja/privacy.mspx)
Microsoft Media Player のプライバシー ポリシーについては、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/mp10/security.aspx (http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/mp10/security.aspx)
コンピュータを保護する方法の詳細については、次のマイクロソフトの Web サイト、「コンピュータを守る」を参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/protect/chooseos.mspx (http://www.microsoft.com/japan/athome/security/protect/chooseos.mspx)

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows XP 64-Bit Edition Version 2003
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows Millennium Edition
  • Microsoft Windows 98 Second Edition
  • Microsoft Windows 98 Standard Edition
  • Microsoft Internet Explorer 6.0
キーワード:?
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