Windows Media Player でメディア ファイルを再生したときに "ファイルを再生できません。この形式はサポートされていません。(エラー =80040265)" というエラー メッセージが表示される

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文書番号: 842180 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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概要

Microsoft Windows Media Player を使用してメディア ファイルを再生するときに、次のエラー メッセージが表示されます。
ファイルを再生できません。この形式はサポートされていません。(エラー =80040265)

原因

この現象は、以下のいずれかまたは複数の原因によって発生することがあります。
  • 1 つまたは複数の Windows Media Player ファイルが存在しないか、破損しています。
  • .viv ファイルなど、Windows Media Player でサポートされていないファイル形式のメディア ファイルを再生しています。Windows Media Player では、.viv ファイルはサポートされていません。
  • メディア ファイルが破損しています。
  • メディア ファイルで使用されているコーデックがインストールされていません。
  • メディア ファイルで、Windows Media Player でサポートされていないコーデックが使用されています。

解決方法

この問題を解決するには、以下の手順を実行します。各手順を完了した後に、問題が解決されているかどうかを確認するテストを行ってください。

: Windows Media Player では、一般的なメディア ファイル形式のほとんどがサポートされています。ただし、現在入手できるメディア ファイル形式がすべてサポートされているわけではありません。手順 1. では、再生しようとしているファイルの形式が Windows Media Player でサポートされているかどうかを確認します。再生するファイルが Windows Media Player でサポートされていない場合、手順 2. 以降は実行しないでください。そのファイルの配布元に問い合わせ、そのファイル用のビューアが入手可能かどうかを確認してください。

: Microsoft Windows には複数のバージョンが存在するため、使用中のコンピュータによっては以下の手順が異なる場合があります。その場合は、製品のマニュアルを参照のうえ、手順を実行してください。
  1. 再生するファイル形式が Windows Media Player でサポートされていることを確認します。Windows Media Player では、以下のファイル形式がサポートされています。
    • Windows Media 形式 : .asf、.asx、.avi、.wav、.wax、.wma、.wm、.wmv
    • MPEG (Moving Pictures Experts Group) 形式 : .m3u、.mp2v、.mpg、.mpeg、.m1v、.mp2、.mp3、.mpa、.mpe、.mpv2
    • MIDI (Musical Instrument Digital Interface) 形式 : .mid、.midi、.rmi
    • UNIX 形式 : .au、.snd
    : Windows Media Player では、Microsoft MPEG4v3 コーデックを使用して作成した .avi ファイルの再生はサポートされていません。マイクロソフトは、.asf ストリーミング形式内でのみ MPEG4v3 ファイルをサポートしています。これらのファイルは、.avi ファイル形式ではサポートされていません。このファイルを再生するには、作成元ファイルを使用して、.wmv 形式などサポートされている形式で再度エンコードする必要があります。これを行うには、Windows Media エンコーダを使用できます。詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトにアクセスして、[ソフトウェアの選択] ボックスの一覧の [Windows Media エンコーダ] をクリックしてください。
    http://www.microsoft.com/windows/windowsmedia/download
    作成元ファイルにアクセスできる場合は、ファイルの作成者に連絡して、サポートされている Windows Media Player ファイル形式にファイルを変換するように依頼してください。
  2. エラー メッセージが表示されたときに、再生していたファイルと同じファイル名拡張子を使用しているメディア ファイルが再生可能であることを確認します。

    Windows Media Player でサポートされているファイル形式の詳細およびサンプルを参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    316992 Windows Media Player のマルチメディア ファイル形式
    同じ拡張子を持つ他のファイルが正常に再生できる場合は、最初に再生しようとしていたファイルが破損している可能性があります。どちらのファイルを再生してもエラー メッセージが表示される場合は、次の手順に進みます。
  3. Windows Media Player を削除してコンピュータを再起動し、Windows Media Player を再インストールします。
    1. Windows Media Player を削除するには、次の手順を実行します。
      1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をポイントして、[プログラムの追加と削除] をクリックします。
      2. [現在インストールされているプログラム] ボックスの一覧の [Microsoft Windows Media Player] をクリックし、[変更と削除] をクリックします。
      3. 削除するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

        : 組み込み版の Windows Media Player は、この方法では削除できません。Windows Media Player 9 シリーズの削除方法については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
        http://www.microsoft.com/windows/windowsmedia/ja/9series/player/readme.asp#removeplayer
    2. コンピュータを再起動します。
    3. 最新版の Windows Media Player をダウンロードするには、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
      http://www.microsoft.com/windows/windowsmedia/download/AllDownloads.aspx
  4. 最新版の Microsoft DirectX を再インストールします。 DirectX のトラブルシューティングおよびインストールの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    179113 DirectX のダウンロードとインストール方法
    157730 DirectX 診断ツールを使用して DirectX のバージョンを調べる方法
  5. 再生しようとしているメディア ファイルに適した正しいコーデックを使用していることを確認します。 オーディオ コーデックの確認、インストール、およびトラブルシューティングの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    142731 Windows で CODEC と MCI デバイスをインストールおよび削除する方法
    141801 Windows 95/98 でのオーディオおよびビデオ codec のトラブルシューティング
    191533 Media Player で Indeo 4.x Codec を使用して .avi ファイルを再生できない
    221831 エラー メッセージ : 適切な解凍プログラムをダウンロードできませんでした。
  6. レジストリ エディタを起動して、以下のレジストリ サブキーおよび関連する値が存在することを確認します。レジストリ エディタを起動するには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、regedit と入力し、[OK] をクリックします。

    警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

    レジストリ サブキー
    HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{da4e3da0-d07d-11d0-bd50-00a0c911ce86}\Instance\{083863F1-70DE-11d0-BD40-00A0C911CE86}
    関連するエントリとその値
    元に戻す全体を表示する
    名前データ種類
    CLSID {083863F1-70DE-11d0-BD40-00A0C911CE86} 文字列値
    FriendlyName DirectShow Filters 文字列値
    Merit 00600000 DWORD 値

    このサブキーが存在し、関連する値が正しい場合は、レジストリ エディタを終了します。

    このキーが存在しない場合は、次の手順を実行して作成します。
    1. 次のサブキーを見つけてクリックします。
      HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{da4e3da0-d07d-11d0-bd50-00a0c911ce86}\Instance
    2. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
    3. {083863F1-70DE-11d0-BD40-00A0C911CE86} と入力し、Enter キーを押します。
    4. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[文字列値] をクリックします。
    5. CLSID と入力し、Enter キーを押します。
    6. [編集] メニューの [修正] をクリックします。
    7. {083863F1-70DE-11d0-BD40-00A0C911CE86} と入力し、[OK] をクリックします。
    8. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[文字列値] をクリックします。
    9. FriendlyName と入力し、Enter キーを押します。
    10. [編集] メニューの [修正] をクリックします。
    11. DirectShow Filters と入力し、[OK] をクリックします。
    12. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
    13. Merit と入力し、Enter キーを押します。
    14. [編集] メニューの [修正] をクリックします。
    15. 600000 と入力し、[OK] をクリックします。
    16. レジストリ エディタを終了します。

関連情報

Windows Media Player のファイルを再生する際に表示される可能性のある他のエラー メッセージの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
234019 Windows Media Player の無効なファイル形式エラー メッセージ

プロパティ

文書番号: 842180 - 最終更新日: 2007年12月6日 - リビジョン: 8.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Media Player 8.01
  • Microsoft Windows Media Player 8.01
  • Microsoft Windows Media Player 6.0
  • Microsoft Windows Media Player 6.1
  • Microsoft Windows Media Player 6.4
  • Microsoft Windows Media Player 7.0
  • Microsoft Windows Media Player 7.1
  • Microsoft Windows Media Player 9 Series
キーワード:?
kbtshoot kberrmsg kbprb KB842180
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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