Windows Server 2008 Hyper-V を実行しているコンピューターでの Microsoft Dynamics CRM 4.0 のサポート

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文書番号: 957054 - 対象製品
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目次

はじめに

Windows Server 2008 Hyper-V を実行しているコンピューターでの Microsoft Dynamics CRM 4.0 のサポート ポリシー

運用システムで Windows Server 2008 Hyper-V を実行しているコンピューターでは、Microsoft Dynamics CRM 4.0 がサポートされています。Hyper-V のベータ版はサポートされていません。Windows Server 2008 には Hyper-V のベータ版が搭載されています。

: Hyper-V を運用環境で使用するには、Windows Server 2008 用の Hyper-V テクノロジのリリース バージョン用の更新プログラムを適用する必要があります。この更新プログラムを入手するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
950050 Windows Server 2008 用の Hyper-V テクノロジのリリース バージョン用の更新プログラムについて
また、Microsoft Dynamics CRM チームは、今後のマイクロソフトの仮想化テクノロジでの Microsoft Dynamics CRM のテスト、およびこれらのテクノロジが利用可能になった時点での更新されたサポート ポリシーの公開に取り組んでいます。

他の仮想化ソリューションを実行しているコンピューターでの Microsoft Dynamics CRM 4.0 のサポート ポリシー

Microsoft Dynamics CRM 4.0 は、Microsoft Windows Server Virtualization Validation Program (SVVP) に参加しているベンダーの仮想化ソリューションをサポートしています。このプログラムと、参加しているベンダーの詳細については、次の Windows Server Marketplace Web サイトを参照してください。
http://windowsservercatalog.com/svvp.aspx?svvppage=svvp.htm
SVVP ソリューションに関するマイクロソフト サポート ポリシーの関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
897615 マイクロソフト以外のハードウェア仮想化ソフトウェアでマイクロソフトのソフトウェアを実行する場合のサポート ポリシー

詳細

PC ベースのデータセンターにはハードウェア仮想化テクノロジは目新しいものですが、ハードウェア仮想化テクノロジは従来のハードウェアベースの実装よりも大きな利点を実現できます。しかし、仮想化されたハードウェア環境で動作するソフトウェアは、本質的な制限、特にパフォーマンスの制限の影響を受けます。

そのため、データセンターでハードウェア仮想化テクノロジを実装するかどうかを決定する前に、次の Web サイトを参照することを強くお勧めします。
仮想化の神話トップ 10
http://www.microsoft.com/virtualization/topmyths.mspx

仮想化 - 革命ではなく進化
http://download.microsoft.com/download/e/b/5/eb57b60a-8af7-4224-90a2-5e1dc90fd92f/virtualization_evolution_not_revolution.pdf

仮想化 - ダイナミックな IT 向けのアーキテクチャ面での基礎
http://www.microsoft.com/virtualization/dynamicIT.mspx

マイクロソフトの仮想化テクノロジのホーム ページ
http://www.microsoft.com/japan/virtualization/default.mspx
この情報は Microsoft Dynamics CRM 4.0 の実装を計画する際に有用になる場合もあります。たとえば、Microsoft Dynamics CRM 4.0 のさまざまなサーバー ロールを仮想化された環境または仮想化されていない環境に展開する決定は、データセンターの実装、管理戦略、および使用可能なリソースに大きく依存します。

Microsoft Virtual Server 環境内部での実行に関して、一部の Microsoft Dynamics CRM 4.0 のサーバー ロールは、他のサーバー ロールよりも適切な候補になります。結果は多くの要因に依存します。これらの要因には、以下のような要因が含まれます。
  • ハードウェア環境
  • パフォーマンス要件
  • 存在する負荷
仮想化が組織にとって正しいソリューションであるかどうかを判断できるようにするために、およびサーバー統合および仮想化に関してマイクロソフトが推奨するベスト プラクティスについては、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/windowsserver2008/en/us/virtualization-consolidation.aspx

パフォーマンスおよびスケーラビリティの考慮事項

仮想化された環境で Microsoft Dynamics CRM 4.0 の展開を計画する場合、Microsoft Dynamics CRM 4.0 の各仮想マシンのサイズを決定する際には、『Microsoft Dynamics CRM 4.0 実装ガイド』で説明されている同じパフォーマンスとスケーラビリティの側面が適用されます。

『Microsoft Dynamics CRM 4.0 実装ガイド』の詳細については、「参照」セクションを参照してください。

また、Windows Server 2008 Hyper-V が稼働するコンピューター上で Microsoft Dynamics CRM 4.0 が実行されている場合、一部の要因は Microsoft Dynamics CRM 4.0 のパフォーマンスとスケーラビリティに直接影響します。さらに、次の点を考慮していることを確認してください。
  • Microsoft Dynamics CRM 4.0 のデータベースおよびログ ファイル用の独立した固定サイズ仮想ディスクを作成します。また、ホスト サーバー上の独立した物理ドライブ上に仮想ディスクを保存します。
  • 実装を運用環境に移行する前に、Microsoft Dynamics CRM 4.0 Performance Toolkit を使用することで Microsoft Dynamics CRM 4.0 Server のパフォーマンスを検証します。
  • Windows Server 2008 Hyper-V を実行しているサーバーが、展開する仮想マシンの数を扱えるように正しくサイズ設定されていることを確認します。この見積もりには、CPU、メモリ、ネットワーク アダプター、およびディスク構成が含まれる必要があります。
  • 高速アクセスを可能にするハード ディスク ソリューションを使用します。SCSI ハード ディスク、RAID (Redundant Array of Independent Disks)、または SAN (Storage Area Network) を使用して、Microsoft Dynamics CRM 4.0 のデータにより使用される仮想ハード ディスク (.vhd) ファイルを保存することを検討します。

関連情報

関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
950050 Windows Server 2008 用の Hyper-V テクノロジのリリース バージョン用の更新プログラムについて
詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
マイクロソフトの仮想化テクノロジ
http://www.microsoft.com/japan/virtualization/default.mspx

Hyper-V を使用した仮想化および統合
http://www.microsoft.com/windowsserver2008/en/us/virtualization-consolidation.aspx

Microsoft Dynamics CRM 4.0 実装ガイド
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1ceb5e01-de9f-48c0-8ce2-51633ebf4714&DisplayLang=ja

最大 500 の同時ユーザーから成る展開向けの Microsoft Dynamics CRM 4.0 の推奨ハードウェア
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=3bf7ecda-7eaf-4f1c-bbfe-cae19bc8bb78

Microsoft Dynamics CRM 4.0 Performance Toolkit
http://www.codeplex.com/crmperftoolkit/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=10764

Microsoft Dynamics CRM 4.0 の最適化と保守
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ba826cee-eddf-4d6e-842d-27fd654ed893

Microsoft Dynamics CRM 4.0 のパフォーマンスおよびスケーラビリティ - 大企業向けのユーザー スケーラビリティ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5852b14a-394c-4898-8374-caf5e6479eb0

仮想環境での SQL Server 2005 の使用
http://download.microsoft.com/download/a/c/d/acd8e043-d69b-4f09-bc9e-4168b65aaa71/SQLVirtualization.doc

プロパティ

文書番号: 957054 - 最終更新日: 2010年5月10日 - リビジョン: 2.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Dynamics CRM 4.0
キーワード:?
kbexpertiseadvanced kbmbsinstallation kbexpertiseinter kbinfo kbmbsmigrate kbexpertisebeginner kbautohotfix KB957054
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