Code.org クラスノートブックの使用方法

Code.org とMicrosoft 365 Educationは、教室で標準に合わせたコンテンツを提供するための無料で革新的なソリューションを提供するために提携しています。

Code.org CS Discoveries のカリキュラムが実装された OneNote クラスノートブックの構造により、整理整頓したり、課題をクラウドに保存したり、学生に対してコンテンツを簡単に配布したりすることができます。

注: Code.org クラスノートブックを作成するには、Microsoft365.com でMicrosoft 365 Education アカウントにサインインします。

Code.org クラスノートブックの作成

ここから Code.org クラスノートブックページを開きます。
[クラスノートブックの作成] を選択します。
ノートブックに名前を付け、[ 次へ] を選択します。
このクラスで使用する CS Discoveries 2018 の資料を選択し、[次へ] を選択します。選択した教材が、Class Notebook の [教師のみ] セクションに自動的に読み込まれます。
すべての学生のノートブックに含めるセクションを選択して、[次へ] を選択します ([クラスノートブック] タブ、[ノートブックの管理] の順に選択することで、後で OneNote からこれらのセクションを編集できます)。
教師と学生のノートブックがどのように表示されるかを確認し、[作成] を選択します。

各ノートブックには以下が含まれます。

ノートブックで [教師専用セクショングループ] を作成するオプションもあります。ここでは、学生の目に触れないように、ノートを保持してカリキュラムの作業を行うことができます。

ページまたはセクションを右クリックします。
[移動] または [コピー] を選択します。
ノートブックの [コンテンツライブラリ ] でコピーまたは移動先を選択します。
[コピー] を選択します。これにより、コンテンツが [教師のみ] セクションから [コンテンツライブラリ] にコピーされます。学生はここにアクセスできますが、教材を編集することはできません。

宿題、テスト、学生が個別に作業を行う必要があるその他のコンテンツを、学生のワークスペースの指定されたセクションに配布できます。