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はじめに

マイクロソフトでは、この問題に関して、IT プロフェッショナル向けのセキュリティ アドバイザリをリリースしました。セキュリティ アドバイザリには、この問題に関連する追加のセキュリティ関連の情報が含まれています。セキュリティ アドバイザリを参照するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/advisory/2977292

詳細

下記のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x86 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x64 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2008 R2 (x64 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2008 R2 (IA-64 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8 (x86 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8 (x64 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2012 (x64 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 (x86 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 (x64 ベース)

パッケージ

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2012 R2 (x64 ベース)

パッケージ

リリース日: 2014 年 10 月 14 日

マイクロソフトのサポート ファイルをダウンロードする方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。

詳細

マイクロソフトは、サポートされるエディションの Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、および Windows RT で、システム レジストリの変更により TLS (Transport Layer Security) 1.1 または 1.2 の使用を可能にする Microsoft Extensible Authentication Protocol (EAP) の実装の更新プログラムの提供について発表します。このセキュリティ更新プログラムをインストールした後に TLS を有効にするには、TlsVersion という DWORD 値を次のレジストリ サブキーに追加する必要があります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\RasMan\PPP\EAP\13 このレジストリ キーの値には、0xC0、0x300、0xC00、または複数の TLS のバージョンをサポートする場合は、これらの値の任意の組み合わせの論理和を指定できます。この構成は、EAP クライアントおよび EAP サーバーの両方で実行できます。

注: EAP クライアントと EAP サーバーが誤って構成され、構成済みの TLS のバージョンがない場合、認証が失敗し、ユーザーがネットワークから切断されることがあります。そのため、IT 管理者のみがこれらの設定を適用し、展開する前に設定をテストすることをお勧めします。

サーバーが対応する TLS のバージョンをサポートしている場合は、ユーザーが手動で TLS のバージョンを構成できます。

重要 このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの編集方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。バックアップおよび復元方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

322756Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法
これらのレジストリ値を追加するには、以下の手順を実行します。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。

  2. レジストリで次のサブキーを見つけてクリックします。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\RasMan\PPP\EAP\13

  3. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD (32 ビット) 値] をクリックします。

  4. DWORD 値の名前として「TlsVersion」と入力し、Enter キーを押します。

  5. [TlsVersion] を右クリックし、[修正] をクリックします。

  6. [値のデータ] ボックスに、TLS のさまざまなバージョンに合わせて次の値を入力し、[OK] をクリックします。

    TLS のバージョン

    DWORD 値

    TLS 1.0

    0xC0

    TLS 1.1

    0x300

    TLS 1.2

    0xC00

    これらの値の任意の組み合わせの論理和により、対応するプロトコルが有効になります。既定では、TLS 1.0 が有効になります。無効な値が構成された場合は、TLS 1.0 が使用されます。

  7. レジストリ エディターを終了し、コンピューターを再起動するか、EapHost サービスを再起動します。

ファイル情報

このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。




  • 特定の製品、マイルストーン (RTM、SPn)、および区分 (LDR、GDR) に適用されるファイルは、以下の表に示すファイル バージョン番号で識別できます。

    バージョン

    製品

    マイルストーン

    区分

    6.1.7601.18xxx

    Windows 7 および Windows Server 2008 R2

    SP1

    GDR

    6.1.7601.22xxx

    Windows 7 および Windows Server 2008 R2

    SP1

    LDR

  • GDR 区分には、広範囲にわたる重要な問題を解決するために広範囲にわたって公開される修正プログラムのみが含まれます。LDR 区分には、広範囲にわたって公開される修正内容に加え、修正プログラムが含まれています。

注: インストールされている MANIFEST ファイル (.manifest) および MUM ファイル (.mum) は記載されていません。

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 (x86 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.1.7601.18584

372,736

04-Sep-2014

05:04

x86

Rastls.dll

6.1.7601.22792

373,248

04-Sep-2014

05:06

x86

サポートされているすべてのバージョンの Windows 7 および Windows Server 2008 R2 (x64 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.1.7601.18584

424,448

04-Sep-2014

05:23

x64

Rastls.dll

6.1.7601.22792

425,472

04-Sep-2014

10:23

x64

Rastls.dll

6.1.7601.18584

372,736

04-Sep-2014

05:04

x86

Rastls.dll

6.1.7601.22792

373,248

04-Sep-2014

05:06

x86

サポートされているすべてのバージョンの Windows Server 2008 R2 (IA-64 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.1.7601.18584

757,760

04-Sep-2014

04:34

IA-64

Rastls.dll

6.1.7601.22792

759,296

04-Sep-2014

04:46

IA-64

Rastls.dll

6.1.7601.18584

372,736

04-Sep-2014

05:04

x86

Rastls.dll

6.1.7601.22792

373,248

04-Sep-2014

05:06

x86


  • 特定の製品、マイルストーン (RTM、SPn)、および区分 (LDR、GDR) に適用されるファイルは、以下の表に示すファイル バージョン番号で識別できます。

    バージョン

    製品

    マイルストーン

    区分

    6.2.920 0.16xxx

    Windows 8 および Windows Server 2012

    RTM

    GDR

    6.2.920 0.20xxx

    Windows 8 および Windows Server 2012

    RTM

    LDR

  • GDR 区分には、広範囲にわたる重要な問題を解決するために広範囲にわたって公開される修正プログラムのみが含まれます。LDR 区分には、広範囲にわたって公開される修正内容に加え、修正プログラムが含まれています。

注: インストールされている MANIFEST ファイル (.manifest) および MUM ファイル (.mum) は記載されていません。

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8 (x86 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.2.9200.17103

510,464

03-Sep-2014

02:48

x86

Rastls.dll

6.2.9200.21219

510,464

03-Sep-2014

02:34

x86

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8 および Windows Server 2012 (x64 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.2.9200.17103

585,728

03-Sep-2014

02:21

x64

Rastls.dll

6.2.9200.21219

585,728

03-Sep-2014

02:37

x64

Rastls.dll

6.2.9200.17103

510,464

03-Sep-2014

02:48

x86

Rastls.dll

6.2.9200.21219

510,464

03-Sep-2014

02:34

x86


サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 (x86 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.3.9600.17334

514,048

04-Sep-2014

00:01

x86

Rastlsext.dll

6.3.9600.16384

10,752

22-Aug-2013

02:45

x86

サポートされているすべてのバージョンの Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 (x64 ベース)

File name

File version

File size

Date

Time

Platform

Rastls.dll

6.3.9600.17334

590,336

04-Sep-2014

00:12

x64

Rastlsext.dll

6.3.9600.16384

12,288

22-Aug-2013

09:51

x64

Rastls.dll

6.3.9600.17334

514,048

04-Sep-2014

00:01

x86

Rastlsext.dll

6.3.9600.16384

10,752

22-Aug-2013

02:45

x86


File name

SHA1 hash

SHA256 hash

Windows6.1-KB2977292-ia64.msu

AFA7BC6007D7B5BFDD2AE40E4570E75605D5769A

DC344FB99D0CEA7DA0945B5930DBEA20A28C41CC6FDABADA7B58AC488E592694

Windows6.1-KB2977292-x64.msu

4214853D16C5420C290376668634E4346F64FDB4

63DEA65AC1C13EAC3AAFF13862C3CEDAC7A1CD2B23C65F848A6899A4317AA9A0

Windows6.1-KB2977292-x86.msu

04CF6AA80A03E28472A0F2AC036F4976A1B535B8

97130841ADBA0FFCB6DE3260644A213CE9846D35D08EBBFA82222A8FFA591CDB

Windows8-RT-KB2977292-x64.msu

263EE2767391A088B8FC2AEB44AD5228033778D6

DEDCB2D0D43B99BF30AD8D35AC4A5F0FB48E06AC11289E908DFCB75B3E8E4BC5

Windows8-RT-KB2977292-x86.msu

4774D5A1BD31A9C2D11A808DD4E65D96F5F66EAE

BE17B9CFEAACDEA00AAD5930939B008896C22ED4CAF7AC2D6C36C99986B8FF8C

Windows8.1-KB2977292-x64.msu

122BAC451DC8445F26E811533F5361BF19E1593C

52263FCA10C3900C692500F7B90DEDF099092365FE58EA0DE5B61E2229E8935C

Windows8.1-KB2977292-x86.msu

41AF4A02ED1B7F85B527CB841CE06ADE6C94F611

D34A173AEFFD4B1B740BEEB0DCDEDCB00C4C716763FFC1EFDA0D1EA5FB86DCE9


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