[MS15-009] Internet Explorer セキュリティ更新プログラムについて (2015 年 2 月 10 日)


概要


この資料では、Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2015 年 2 月 10 日) について説明します。この更新プログラムの詳細については、サポート技術情報 3034682 および「セキュリティ関連以外の修正プログラム」を参照してください。

はじめに


マイクロソフトはセキュリティ情報 MS15-009 を公開しました。このセキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

更新プログラムのインストールに関するヘルプ:Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナルのためのセキュリティ ソリューション:
TechNet セキュリティに関するサポートとトラブルシューティング

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート:
その他の地域のサポート

このセキュリティ更新プログラムに含まれる機能関連の修正プログラム

GDR (General Distribution Release) の修正プログラム

Windows のバージョンおよび影響を受けるアプリケーションのバージョンによって、個々の更新プログラムがインストールされない場合があります。それぞれの資料を参照して、更新プログラムの状態を確認してください。

文書番号タイトル
3034762 Web サイトで Internet Explorer 11 の showModalDialog メソッドを使用すると、ダイアログ ボックスまたはウィンドウがブロックされる
3038778 設定を有効にして、Internet Explorer 11 で保護モード サイトの SSL 3.0 フォールバックを既定で無効にする更新プログラム
3025945 Windows で更新プログラム 3008923 をインストールした後に Internet Explorer 9 が停止する

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

これはバンドルの更新プログラムです。バンドルされている子パッケージの詳細については、次のリンクをクリックしてください。
  • 3036197 Internet Explorer の管理用テンプレート リソースの更新プログラム
  • 3023607 TLS プロトコルの再ネゴシエーションとフォールバックの動作を変更する、セキュリティで保護されたチャネルの累積的な更新プログラム
    更新プログラム 3023607 の既知の問題
    • セキュリティの更新プログラム 3023607 をインストールすると、Windows 8.1 または Windows Server 2012 R2 で Cisco AnyConnect セキュア モビリティ クライアント アプリケーションが仮想プライベート ネットワーク (VPN) 接続の確立に失敗する場合があります。 この問題を解決するには、KB3023607 の Fix it ソリューションを適用します。
      3023607 TLS プロトコルの再ネゴシエーションとフォールバックの動作を変更する、セキュリティで保護されたチャネルの累積的な更新プログラム
Windows 更新プログラム、Windows Server Update Services (WSUS)、および Microsoft カタログのお客様へのメモ

更新プログラム 3036197 および 3023607 は、セキュリティ更新プログラム 3021952 と共に自動的かつ透過的にインストールされます。コントロール パネルの [プログラムの追加と削除]または [プログラムと機能]でインストールされた更新プログラムの一覧を表示したときには、更新プログラム 3036197 および 3023607 は別に表示されます。更新プログラム 3036197 および 3023607 が使用中のコンピューターに該当するものの、まだインストールされていない場合は、セキュリティ更新プログラム 3021952 が既にインストールされているときでも、Windows Update または WSUS でこのセキュリティ更新プログラムが再提示されます。3 つのパッケージをまとめてインストールする場合には、1 回のみ再起動する必要があります。

ダウンロード センターのお客様へのメモ

Microsoft ダウンロード センターからこのセキュリティ更新プログラムをダウンロードしてインストールした場合、[ダウンロード] をクリックすると、セキュリティ更新プログラム 3021952、3036197、および 3023607 を選択するように求められます。

Windows 8.1 以外のコンピューターの場合は、更新プログラム 3021952 および 3023607 のチェック ボックスをオンにし、[次へ]をクリックして、これら 2 つの更新プログラムをインストールします。この更新プログラムを適用すると、再起動が必要になります。

Windows 8.1 ベースのコンピューターの場合は、すべてのチェック ボックスをオンにして更新プログラム 3021952、3036197、および 3023607 をダウンロードします。



Windows Technical Preview および Windows Server Technical Preview ユーザー

Windows Technical Preview および Windows Server Technical Preview が影響を受けます。これらのオペレーティング システムを搭載しているお客様は、Windows Update から入手できる更新プログラムをご使用のコンピューターに適用することをお勧めします。



詳細


このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題

  • 問題 1
    このセキュリティの更新プログラムをインストールすると、Windows 8.1 または Windows Server 2012 R2 で Cisco AnyConnect セキュア モビリティ クライアント アプリケーションが仮想プライベート ネットワーク (VPN) 接続の確立に失敗する場合があります。

    問題 1 の修正プログラム
    この問題を解決するには、次の Fix it ソリューションを適用します。
    3023607 TLS プロトコルの再ネゴシエーションとフォールバックの動作を変更する、セキュリティで保護されたチャネルの累積的な更新プログラム
  • 問題 2
    このセキュリティ更新プログラムをインストールした後に Internet Explorer 9 および Internet Explorer 8 でテーブル ベースのコンテンツを表示したときにアプリケーションがクラッシュすることがあります。

    問題 2 の状況
    マイクロソフトでは、この問題の修正プログラムを作成中です。
サードパーティの情報に関する免責事項
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示的か黙示的かにかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

再起動に関する情報

この更新プログラムのインストール後にコンピューターの再起動が必要になる場合があります。

この更新プログラムでは、システムの再起動が不要な場合もあります。必要なファイルが使用中の場合には、再起動が必要です。必要なファイルが使用されている場合は、コンピューターの再起動を求めるメッセージが表示されます。

再起動の必要性を下げるには、このセキュリティ更新プログラムをインストールする前に、影響を受けるファイルを使用する可能性があるすべてのサービスを停止し、すべてのアプリケーションを閉じます。

詳細については、以下のサポート技術情報を参照してください。
887012 詳細については、「Windows ベースのコンピューターにセキュリティ更新プログラムをインストールした後にコンピューターの再起動を促すメッセージが表示される理由」を参照してください。