[MS15-042] Windows Hyper-V の脆弱性により、サービス拒否が起こる (2015 年 4 月 14 日)

適用対象: Windows Server 2012 R2 DatacenterWindows Server 2012 R2 StandardWindows Server 2012 R2 Essentials

概要


このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。認証された攻撃者が仮想マシン (VM) セッションで特別に細工されたアプリケーションを実行した場合、この脆弱性のためにサービス拒否が起こる可能性があります。サービス拒否が悪用されても、攻撃者によりコードが実行されたり、Hyper-V ホスト上で実行されている他の VM でユーザーの権限が昇格されることはありません。しかし、この問題により、ホスト上の他の VM を Virtual Machine Manager で管理できなくなる可能性があります。

はじめに


マイクロソフトはセキュリティ情報 MS15-042 を公開しました。このセキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

更新プログラムのインストールのヘルプ:
Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:
TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート:
インターナショナル サポート

詳細


このセキュリティ更新プログラムの既知の問題

  • このセキュリティ更新プログラムをインストールした後に、クラスター共有ボリューム (CSV) のストレージの移行を実行するときに古いファイルの場所のクリーンアップ操作が影響を受ける場合があります。この問題を解決するには、更新プログラム 3037313 に含まれる vmms.exe バージョン 6.3.9600.17787 をインストールします。 詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
    3037313 Windows 8.1 または Windows Server 2012 R2 で仮想マシン ストレージを移行した後に古いファイルが削除されない

ファイルに関する情報


このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。