概要
この更新プログラムのロールアップはセキュリティ更新プログラムに含まれています。
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Exchange Server に存在する脆弱性を解決します。これらの脆弱性のうち最も危険なものは、Exchange Server に内蔵された Oracle Outside In Libraries で遠隔コード実行が可能になってしまいます。この問題は、攻撃者が特別に作成された添付ファイルと共に電子メールを Exchange Server に送信すると発生します。脆弱性の詳細については、 を参照してください。
更新プログラムの入手方法およびインストール方法
方法 1: Microsoft Update
この更新プログラムは、Microsoft Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動セキュリティーアップデートの入手方法の詳細につきましては。
方法 2: Microsoft ダウンロード センター
Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。
搭載されている Windows のバージョンに対応するのダウンロード リンクをクリックします。
セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報
この更新プログラムの展開情報については、次のマイクロソフト サポート技術情報を参照してください。 .
ファイル ハッシュ情報
関連情報
サードパーティの情報に関する免責事項
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示的か黙示的かにかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。