Cortanaは、Cortanaを使用できるロケール内のWindows 10の一部です。 デジタル アシスタントが表示されないようにするには、タスクバーの Cortana を非表示にします。 以下の手順に従って、プライバシー設定を管理することもできます。

Windows 10 2020 年 5 月以降のバージョンでCortanaを非表示にするには、タスク バーのCortana アイコンを選択し、[Cortanaの表示] ボタンをオフにします。

2020 年 5 月の更新プログラム以降のバージョンでは、Cortanaを使用するにはサインインしている必要があります。 サインインすると、検索、カレンダー、連絡先、位置情報など、ユーザーについての特定のデータを基にCortana は学習します。 詳細については、 Microsoft のプライバシーに関する声明を参照してください。

サインアウトするか[Cortana] > [設定]  > [プライバシー] を選択すると、デバイスにおける Cortana のチャット履歴をクリアすることができます。 次に、 [チャット履歴][クリア] ボタン選択します。

Windows 10、2019 年 11 月の更新プログラムおよびそれ以前のバージョンでCortanaを非表示にするには、タスク バーでCortanaを選択し、メニューのCortanaにマウス ポインターを合わせ、サイド メニューから [非表示] を選択します。 この操作を行うと、タスク バーから検索ボックスも削除されます。 オペレーティング システムが不安定になったりクラッシュしたりすることがあるため、レジストリ設定や同様の基準をハッキングすることはお勧めしません。 

2019 年 11 月の更新プログラム以前のバージョンでは、検索ボックスに移動し、左側のウィンドウで設定を選択することで、Cortanaがアクセスできる個人情報を正確に確認および制御できます。 また、タスク バーの検索ボックスで「Cortana 設定」を検索し、結果から [Cortana と検索の設定] を選択することもできます。

注意: Cortana は、Windows 10 Education エディションおよび Windows 10 Pro Education エディションから削除されました。 詳細については、教育機関のお客様向けのエディションWindows 10を参照してください。

Windows 11では、既定ではCortanaはタスク バーから非表示になっています。

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