2017 年 8 月 31 日 — KB4039884

適用対象: Windows Server 2008 R2 Service Pack 1Windows 7 Service Pack 1

機能追加および修正


この更新プログラムでは、複数のモニター (マルチモニター) を接続したコンピューターで実行されている Windows および Java アプリケーションで、メニュー バーなどの UI 要素が表示されない問題を修正します。 この問題は、[コントロール パネル] のモニター レイアウトでメイン モニターが左上の領域にない場合、コンソールとリモート デスクトップのログインに影響があります。 モニターを切り替えたときに、アプリケーションが応答しなくなる、または正常に動作しなくなることもあります。

この問題は次のリリースに影響があります。

  • 2017-08 月例のロールアップ - KB4034664
  • 2017-08 セキュリティのみの更新プログラム - KB4034679
  • 2017-08 月例のロールアップのプレビュー - KB4034670

今回の更新プログラムをインストールする前に、以前のバージョンの KB4039884 をアンインストールする必要があります。 次に、KB4034664 または KB4034679 をインストールしてから、今回の KB4039884 の更新プログラムをインストールします。

 

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策

WLDAP32.DLL の不具合により、KB4025337 および KB4025341 のインストール後、LDAP 参照の追跡を実行するアプリケーションは、動的 TCP ポートを過剰に使用する (場合によってはすべて使用する) 可能性があります。 このような参照を行うことがわかっているアプリケーションやロールには、Outlook.exe、DFSR などが含まれる可能性があります。

KB4025337 と KB4025341 がインストールされているコンピューターで、LDAP 参照の追跡を実行するアプリケーションを再起動すると、通常の動作に戻る場合、この問題が発生している可能性があります。 

この問題を回避するには、LDAP 参照の追跡を実行するサービスまたはアプリケーションを再起動して、TCP 動的ポートを解放してください。 再起動でもポートは解放されます。 たとえば、Outlook を再起動すると、そのアプリケーションで使用されているポートが解放されます。

DFSR サービスをホストしているクラスター コンピューターの場合、この問題を回避するには、Computers コンテナーに仮想クラスター オブジェクトを移動し、動的ポートのリークの原因となる、参照の追跡の検索対象にならないようにします。

マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。
KB4025341 のインストール後に、ワードパッド アプリケーションが起動時にクラッシュすることがあります。 マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

 

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。  

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4039884 のファイル情報をダウンロードしてください。