概要
Windows Jet データベース エンジンがメモリ内のオブジェクトを正しく処理しない場合に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。CVE-2019-0538 を参照してください。
この脆弱性の詳細については、更新プログラムの入手方法およびインストール方法
方法 1: Windows Update
この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 自動更新を有効にする方法の詳細については、「Windows Update: FAQ」を参照してください。
方法 2: Microsoft Update カタログ
この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。
重要: この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Add language packs to Windows」(英語情報) を参照してください。
展開方法に関する情報
このセキュリティ更新プログラムの展開の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
詳細情報
このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法
更新プログラムのインストールのヘルプ: オンライン上で自分を守る ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: マイクロソフト セキュリティ 国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート
ファイル情報
ファイル ハッシュ情報
ファイル名 |
SHA1 ハッシュ |
SHA256 ハッシュ |
---|---|---|
WindowsXP-KB4481275-x86-Embedded-ENU.exe |
5160CF8226E525F266F39E7279CE39E6176CECE9 |
8F3EF8090B1E90C740DD143F186C1AE7F6F812E8350D83ED28388EDD0D511BF8 |
Windows XP のファイル情報
サポートされているすべてのバージョン (x86 ベース)
ファイル名 |
ファイル バージョン |
ファイル サイズ |
日付 |
時刻 |
プラットフォーム |
Msrd3x40.dll |
4.0.9801.7 |
352,768 |
07-Dec-2018 |
14:58 |
x86 |
Updspapi.dll |
6.3.13.0 |
382,840 |
01-Feb-2018 |
21:28 |
x86 |