2019 年 10 月 9 日 — KB4520003 (セキュリティのみの更新プログラム)

適用対象: Windows 7 Service Pack 1Windows Server 2008 R2 Service Pack 1

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムでは、品質が強化されました。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。

  • Extended Master Secret (EMS) RFC 7627 をサポートしていないクライアントまたはサーバー コンピューターで接続の遅延と CPU 使用率が増加することがあるセキュリティ情報 CVE-2019-1318 の問題を修正します。 この問題は、EMS をサポートしていないデバイス (特にサーバー) から完全な Transport Layer Security (TLS) ハンドシェイクを実行するときに発生します。 EMS サポートは、暦年の 2015 年以降、サポートされているすべてのバージョンの Windows で利用可能であり、2019 年 10 月 9 日以降のマンスリー更新プログラムのインストールで段階的に適用されています。
  • Windows Authentication、Microsoft JET データベース エンジン、Windows カーネル、Internet Information Services、Windows Server のセキュリティ更新プログラム。

解決したセキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。

この更新プログラムの既知の問題


マイクロソフトでは、この更新プログラムに関する問題については、現在のところ何も把握していません。

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムをインストールする前に

必要条件:

最新のロールアップをインストールする前に、以下の更新プログラムをインストールし、デバイスを再起動する必要があります。  これらの更新プログラムをインストールすると、更新プロセスの信頼性が向上し、ロールアップのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されます。

  1. 2019 年 3 月 13 日のサービス スタック更新プログラム (SSU) (KB4490628)。Windows Update を使用している場合は、この SSU が自動的に提供されます。この SSU のスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログで検索してください。      
  2. 2019 年 9 月 11 日にリリースされた最新の SHA-2 更新プログラム (KB4474419)。 Windows Update を使用している場合は、最新の SHA-2 更新プログラムが自動的に提供されます。 SHA-2 の更新プログラムの詳細については、「Windows および WSUS の 2019 SHA-2 コード署名サポートの要件」を参照してください。
  3. 最新の SSU (KB4516655)。Windows Update を使用している場合は、最新の SSU が自動的に提供されます。最新の SSU のスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログで検索してください。       

 

この更新プログラムのインストール

リリース チャネル 使用可能 次の手順
Windows Update および Microsoft Update なし 他のオプションについては以下を参照してください。
Microsoft Update カタログ あり この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。  
Windows Server Update Services (WSUS) あり

次のように [製品と分類] を構成すると、この更新プログラムは WSUS と自動的に同期されます。

製品: Windows 7 Service Pack 1、Windows Server 2008 R2 Service Pack 1  

分類: セキュリティ更新プログラム

 

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4520003 のファイル情報をダウンロードしてください。