Applies ToDO_NOT_USE_Office Online Server

要約

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Word の情報漏洩の脆弱性、Microsoft Word のリモートコード実行の脆弱性、および Microsoft Excel のリモートコード実行の脆弱性を解決します。 脆弱性の詳細については、次のセキュリティ アドバイザリを参照してください。

注: 

  • これは、セキュリティ更新プログラム パッケージのビルド 16.0.10392.20000 です。

  • 注 このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の Microsoft Office Online Server がインストールされている必要があります。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法

方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 セキュリティ更新プログラムを自動的に入手する方法の詳細については、「Windows Update: FAQ」を参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、「Microsoft Update カタログ」 Web サイトに移動してください。

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。 更新プログラムをインストールするには、ダウンロード ページのインストール手順に従ってください。

詳細情報

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、「展開 - セキュリティ更新プログラム ガイド」を参照してください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラム 5002228 に置き換わるものです。

ファイル ハッシュ情報

ファイル名

SHA256 ハッシュ

wacserver2019-kb5002276-fullfile-x64-glb.exe

8E04B12E5DF5DFA86DE52ADF810278FBAFAF6C10993AA65EE64053E5AAE33327

ファイル情報

セキュリティ更新プログラム 5002276 に含まれるファイルの一覧をダウンロードしてください。

保護とセキュリティに関する情報

オンラインでの自分の保護: Windows セキュリティのサポート

サイバー脅威から保護する方法についての説明: Microsoft セキュリティ

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