現象
送信アダプターとしての MQSeries を使用し、Microsoft BizTalk Server 2010 で、送信パイプラインで XML の検証コントロールを使用すると仮定します。メッセージは XML の検証を正常に検証されません、メッセージは予期される「保留」状態ではなく「アクティブ」の状態で残ります。さらに、次のエラー メッセージは、イベント ログに表示されます。
アダプター「MQSeries」には、エラー メッセージをが発生します。詳細を"要素 '<要素名> は、無効な子要素' <子要素の名前> にあります。指定できる要素の一覧: <予想名>' です」。
注 IBM WebSphere MQ サーバー上の MQSAgent.dll は、累積的な更新プログラム (CU) と同じレベルでは、BizTalk Server に更新しなければなりません。これを行うには、IBM WebSphere MQ サーバでは、CU に同じ設定を実行することになっていることを確認します。バージョンの不一致を実行する場合パフォーマンスの問題が発生する可能性があります。
解決策
累積的な更新プログラムの情報
この問題は、BizTalk Server の次の累積的な更新プログラムで最初に修正されました。
状況
マイクロソフトは、この問題を「対象製品」セクションに記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。
関連情報
BizTalk Server のサービス パックと累積的な更新プログラムの一覧についてを参照してくださいKB 2555976: サービス パックと累積的な更新の一覧の BizTalk Server のです。
BizTalk Server の修正プログラムの詳細についてを参照してくださいKB 2003907: BizTalk の修正プログラムと Service Pack のサポートについての情報。