[MS15-058] SQL Server 2008 Service Pack 3 QFE のセキュリティ更新プログラムについて (2015 年 7 月 14 日)

概要
この更新プログラムは、Microsoft SQL Server の脆弱性を解決します。この脆弱性により、正しくないアドレスから仮想関数を実行することを目的として特別に細工されたクエリを認証された攻撃者が実行した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。これにより初期化されていないメモリへの関数呼び出しが発生します。この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-058 を参照してください。

セキュリティ情報 MS15-058 に記載されているセキュリティ更新プログラムに加えて、このセキュリティ更新プログラムには、累積的な更新プログラム パッケージ 1 ~ 17 に含まれているすべての更新プログラムおよびオンデマンド更新プログラムも含まれています。

SQL Server 2008 Service Pack 2 以降にリリースされた SQL Server 2008 ビルドの詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
2629969 SQL Server 2008 SP3 のリリース以降にリリースされた SQL Server 2008 のビルド
既知の問題
  • SQL Server 2008 がインストールされていない SQL Server 2005 ベースのシステム上にこの SQL Server 2008 ベースのセキュリティ更新プログラムをインストールできる場合があります。この場合、このセキュリティ更新プログラムのインストールはブロックされません。セキュリティ更新プログラムによって SQL Server 2008 セットアップ ファイルがシステムにインストールされ、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] の項目に次の新しいプログラムが追加されます。
    Microsoft SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイル
    さらに、[スタート] メニューの [Microsoft SQL Server 2008] の項目の [構成ツール] の一覧に次の新しいプログラムが追加されます。
    SQL Server インストール センター
    これらの SQL Server 2005 ベースのシステムでは、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [プログラムと機能] を使用して、このセキュリティ更新プログラムを安全にアンインストールすることができます。
更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得することができます。更新プログラムをインストールするには、ダウンロード ページのインストール手順に従ってください。

ダウンロードKB3045303
詳細

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。3065718.

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

このセキュリティ更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

ファイルに関する情報

この修正プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。ERROR: PhantomJS timeout occurred