概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別な細工のある Microsoft Office ファイルを開くと、リモートでコードが実行される可能性があります。 これらの脆弱性の詳細については、 を参照してください。
注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の がインストールされている必要があります。
影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、 を参照してください。
更新プログラムの入手方法およびインストール方法
方法 1: Microsoft Update
この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 自動更新を有効にする方法の詳細については、を参照してください。
注: Microsoft Office 2013 RT Service Pack 1 用のこの更新プログラムは、Microsoft Update を介してのみ利用可能です。
方法 2: Microsoft ダウンロード センター
Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。 ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。
詳細情報
セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報
この更新プログラムの展開については、 を参照してください。
セキュリティ更新プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しいセキュリティ更新プログラムがリリースされている可能性もあります。 これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。 ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。 UTC とローカル時刻との時差を確認するには、[コントロール パネル] の [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。
サポートされているすべてのバージョンの Office 2013 (x86 ベース)
更新プログラムのインストールのヘルプ:
IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション:
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
国ごとのローカル サポート: