[MS16-003] JScript 5.8 および VBScript 5.8 用のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 1 月 12 日)

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の VBScript スクリプト エンジンに存在する脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別に細工された Web サイトにアクセスすると、リモートでコードが実行される可能性があります。この脆弱性が悪用された場合、攻撃者が現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。現在のユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしているときに、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピューターが制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。

この脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-003 を参照してください。
詳細
重要
  • 今後の Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1:Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、 「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」をご覧ください。

方法 2:Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-003 で、搭載されている Windows のバージョンに対応するダウンロード リンクをクリックします。
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このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

更新プログラムのインストールのヘルプ:Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート
ファイルに関する情報

ファイル ハッシュ情報

File nameSHA1 hashSHA256 hash
Windows6.1-KB3124625-x64.msuCE245F57B91DDF79781CB6446BFAFE0054E485EA104278A4E3CC4F1790265A6CC729E5DA5E5EA504AC5C24E5DDB1330EE805845C

ファイルに関する情報

このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイル群がインストールされます。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。各ファイルの日付および時刻は、ローカル タイムおよび現在の夏時間バイアスでローカル コンピューターに表示されることに注意してください。ファイルで特定の操作を行うと、日付および時刻は変更される場合もあります。

Windows Server 2008 R2 のファイル情報

注意事項
  • 特定の製品、マイルストーン (RTM、SPn)、および区分 (LDR、GDR) に適用されるファイルは、以下の表に記載のファイルのバージョン番号を調べると確認できます。
    Version Product Milestone Service branch
    6.1.760 1.18xxxWindows Server 2008 R2 SP1GDR
    6.1.760 1.23 xxxWindows Server 2008 R2 SP1 LDR
  • GDR 区分には、広範囲にわたる重要な問題を解決するために幅広くリリースされているそれらの修正プログラムのみが含まれています。LDR 区分には、幅広くリリースされている修正プログラムだけでなく、ホットフィックスも含まれています。
  • インストールされている MANIFEST ファイル (.manifest) および MUM ファイル (.mum) は記載されていません。
サポートされているすべてのバージョン (x64 ベース)
File nameFile versionFile sizeDateTimePlatform
Jscript.dll5.8.7601.19104910,84810-Dec-201519:04x64
Jscript.dll5.8.7601.23301910,84810-Dec-201521:09x64
Vbscript.dll5.8.7601.19104588,80010-Dec-201519:04x64
Vbscript.dll5.8.7601.23301588,80010-Dec-201521:10x64
Jscript.dll5.8.7601.19104717,31210-Dec-201518:29x86
Jscript.dll5.8.7601.23301717,31210-Dec-201518:29x86
Vbscript.dll5.8.7601.19104431,61610-Dec-201518:29x86
Vbscript.dll5.8.7601.23301431,61610-Dec-201518:30x86
Jscript.dll5.8.7601.19104717,31210-Dec-201518:29x86
Jscript.dll5.8.7601.23301717,31210-Dec-201518:29x86
malicious attacker exploit
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。
Rekvizīti

Raksta ID: 3124625. Pēdējo reizi pārskatīts: 01/15/2016 10:25:00. Pārskatījums: 1.0

Windows Server 2008 R2 Service Pack 1

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