[MS16-076] Netlogon 用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 6 月 14 日)

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows の脆弱性を解決します。この脆弱性により、標的のネットワーク上のドメイン コントローラー (DC) にアクセスできる攻撃者が特別に細工されたアプリケーションを実行し、レプリカ ドメイン コントローラーとして DC へのセキュリティで保護されたチャネルを確立した場合に、リモートでコードが実行される可能性があります。

脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-076 を参照してください。
詳細
重要
  • 今後の Windows Server 2012 R2 のすべてのセキュリティ更新プログラムと通常の更新プログラムには、更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。将来の更新プログラムをインストールするために、Windows Server 2012 R2 ベースのコンピューターに更新プログラム 2919355 をインストールしておくことをお勧めします。
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
以下の資料では製品バージョン別に、このセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている場合があります。
  • 3162343 [MS16-076] Netlogon のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 6 月 14 日)
  • 3161561 [MS16-075] および [MS16-076] Windows Netlogon および SMB Server のセキュリティ更新プログラムについて (2016 年 6 月 14 日)

更新プログラムに関する FAQ

このセキュリティ情報のセキュリティ更新プログラム 3161561 が、MS16-075 にも記載されているのはなぜですか?
特定の製品に影響する脆弱性に対する修正が統合されている方法により、サポートされているリリースの Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、および Windows Server 2012 に関する MS16-075 にも、セキュリティ更新プログラム 3161561 が記載されています。セキュリティ情報は、リリースされる更新プログラム パッケージではなく、対処される脆弱性により分割されているため、それぞれ明確に異なる脆弱性に対処する個別のセキュリティ情報で、関連する修正を提供する手段として同じ更新プログラム パッケージが記載されている可能性があります。単一のセキュリティ更新プログラムが複数の独立したセキュリティ情報の異なるセキュリティ上の脆弱性に対処する、Internet Explorer や Silverlight などの製品用の累積的な更新プログラムでは、このようなケースが多くなります。

注: 複数のセキュリティ情報に含まれる同一のセキュリティ更新プログラムを複数回インストールする必要はありません。
更新プログラムを入手してインストールする方法

方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。自動更新を有効にする方法の詳細については、「セキュリティ更新プログラムを自動的に入手」を参照してください。

方法 2: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。

搭載されている Windows のバージョンに対応するマイクロソフト セキュリティ情報 MS16-076 のダウンロード リンクをクリックします。
詳細

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)

参照表

このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2:
Windows8.1-KB3162343-x64.msu
インストール スイッチマイクロソフト サポート技術情報 934307 を参照してください。
再起動の必要性このセキュリティ更新プログラムの適用後に、システムを再起動する必要があります。
削除に関する情報WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update] の順にクリックし、[関連項目] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイルに関する情報マイクロソフト サポート技術情報 3161561 を参照してください。
マイクロソフト サポート技術情報 3162343 を参照してください。
レジストリ キーの確認注: この更新プログラムが存在することを確認するためのレジストリ キーはありません。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

更新プログラムのインストールのヘルプ:Windows Update サポート ページ

IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート

ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する: ウイルスとセキュリティ サポート ページ

国ごとのローカル サポート: インターナショナル サポート
malicious attacker exploit
プロパティ

文書番号:3167691 - 最終更新日: 06/17/2016 16:07:00 - リビジョン: 2.0

Windows Server 2012 R2 Datacenter, Windows Server 2012 R2 Standard, Windows Server 2012 R2 Essentials, Windows Server 2012 R2 Foundation

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