概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。脆弱性の詳細については、 を参照してください。
このセキュリティ更新プログラムの関連情報
以下の資料には、各製品のバージョンに関連付けられているこのセキュリティ更新プログラムに関する追加情報が掲載されています。資料には、既知の問題に関する情報が掲載されている可能性があります。
このセキュリティ更新プログラムに含まれるセキュリティ関連以外の修正プログラムおよび機能強化
-
正確な意味を確実に表すようにいくつかの単語がスロバキア語に翻訳されました。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630946 (Office15)
-
Microsoft Excel のセルにコンテンツを挿入すると、仮想マシンとローエンド デバイスの Excel が断続的にフリーズします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3516905 (Office15)
-
ステータス バーのテキストを頻繁に更新するマクロと一部のアドインが操作に含まれる場合、旧バージョンよりも Office 2013 および 2016 が大幅に低速になります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3629333 (Office15)
-
Windows のデスクトップ コンポジション機能を有効にすると、Office 2013 アプリケーション ウィンドウが白色になります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630161 (Office15)
-
[リボンのユーザー設定] ダイアログ ボックスで短いコマンド名のリボン ボタン名を変更すると、コントロール名のダイアログ ボックスで、東アジア言語で単語区切りの制御に使用されている 2 文字の特殊レイアウト文字がコントロール名から削除されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630661 (Office15)
-
管理テンプレートに基づいて IRM で保護されているコンテンツがあり、管理テンプレートがアーカイブされると、そのテンプレートに対して特定の操作を実行できなくなります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630923 (Office15)
-
Skype for Business 2015 (Lync 2013) のシャットダウン中にクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3631113 (Office15)
-
正確な意味を確実に表すようにいくつかの単語が複数の言語に翻訳されました。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3265105 (OfficeMain)
-
Microsoft Word 2016 の文書に含まれるカスタム XML 部分の XML ノードにアクセスするマクロ コードを実行すると、次のエラー メッセージが表示されます。
実行時エラー 2147467259 (80004005): 宣言されていない名前空間プレフィックスを参照します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3168422 (OfficeMain)
-
インターネットにアクセスできない閉じた内部ネットワークで、チェックイン、チェックアウト、バージョン管理機能が動作しません。たとえば、ドキュメントをチェックインするときに、次のエラー メッセージが表示されます。
ネットワークが利用可能でないため、処理を完了できません。ネットワーク接続を確認して、やり直してください。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3192162 (OfficeMain)
-
Excel 2016 の保護ビューで開いたドキュメントを閉じると、Excel がクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3227870 (OfficeMain)
-
高 DPI 環境の画像を含む電子メール メッセージを送信すると、通常の DPI 環境で画像が大きなサイズで表示されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3232217 (OfficeMain)
-
管理テンプレートに基づいて IRM で保護されているコンテンツがあり、管理テンプレートがアーカイブされると、コンテンツに対して特定の操作を実行できなくなります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3244142 (OfficeMain)
-
一覧に含まれる文字列が多いと、項目のカスタム フィルター一覧をレンダリングするパフォーマンスを改善します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3631064 (Office15)
-
BISM ファイルに接続されたピボットテーブルがあり、同じファーム内の別のブックを示しているブックを Microsoft SharePoint で読み込むと、数式バーで Power Pivot に韓国語の DBCS 文字を使用できません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630396 (Office15)
-
大きなテーブルからフィルターされた選択データを貼り付けるときに時間がかかります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630884 (Office15)
-
アドインまたはマクロ コードが、存在しなくなったシェイプ コントロールのプロパティにアクセスしようとすると、Excel 2013 はクラッシュします。この更新プログラムを適用すると、クラッシュせずにエラー ステータスが返されるようになります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3631088 (Office15)
-
保護ビューで <input/> タグを含む HTML ドキュメントを読み込もうとすると、破損したファイル アラートが表示され、ドキュメントを開くことができません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3631171 (Office15)
-
タッチ対応デバイスでドラッグしてセルを選択すると、既定で有効なアクセシビリティ (UIA) API との相互作用のために Excel 2013 がクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3631763 (Office15)
-
SharePoint で構成した複数行の列と拡張リッチ テキスト機能を含むテーブルを Excel にインポートすると、複数行の列の前に空行が挿入されます。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3630150 (Office15)
-
一覧に含まれる文字列が多いと、項目のカスタム フィルター一覧をレンダリングするパフォーマンスを改善します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3241243 (OfficeMain)
-
コンピューターに追加されたプリンター、またはリモート セッションでアクセスできるプリンターで Excel 2016 を使用すると、Excel 2016 がクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3209353 (OfficeMain)
-
クリップボードの選択範囲を使用して検索と置換操作を実行すると、パフォーマンスが低下します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3226302 (OfficeMain)
-
シングル ドキュメント インターフェイス (SDI) ウィンドウを切り替え、Excel 2016 のシートを選択すると、Excel がクラッシュします。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3227944 (OfficeMain)
-
Excel 2016 でブックの読み込みが完了しませんが、エラーが表示されません。この問題が発生した場合、ブックは機能しても、保存できなくなる可能性があります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3227975 (OfficeMain)
-
保護ビューで <input/> タグを含む HTML ドキュメントを読み込もうとすると、破損したファイル アラートが表示され、ドキュメントを開くことができません。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3242212 (OfficeMain)
-
大きなテーブルからフィルターされた選択データを貼り付けるときに時間がかかります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3254077 (OfficeMain)
-
アドインまたはマクロ コードが、存在しなくなったシェイプ コントロールのプロパティにアクセスしようとすると、Excel 2016 はクラッシュします。この更新プログラムを適用すると、クラッシュせずにエラー ステータスが返されるようになります。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3262538 (OfficeMain)
-
ソルバー アドインの読み込みに失敗します。
Microsoft Internal Support Information
BUG #: 3266644 (OfficeMain)
-
この更新プログラムを適用すると、埋め込みコンテンツのクリック イベントをより安全に処理できるようになります。
詳細
Microsoft Office 2007 (すべてのエディション) およびその他のソフトウェア参照表
このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムの情報を次の表に示します。
更新プログラムのインストールのヘルプ:
IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション:
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
国ごとのローカル サポート: