現在オフラインです。再接続するためにインターネットの接続を待っています

2007 Office system 用または Windows SharePoint Services 3.0 用の更新プログラムのインストールの失敗を調べて解決する方法

はじめに
この資料では、2007 Microsoft Office アプリケーションまたは Windows SharePoint Services 3.0 用の更新プログラムをインストールするときに発生することがある問題について、その調査方法と解決方法を説明します。
詳細

エラーの種類

更新プログラムのインストールが失敗する原因には、さまざまなものがあります。 多くの場合、コンピュータが更新プログラムで想定されている状態になっていません。これは、インストール対象が破損している場合や、ファイルが誤って削除されている場合に発生します。 その他の原因としては、インターネットから更新プログラムをインストールしている最中のインターネット接続の切断があります。 また、更新プログラムを正常にインストールするのに十分なハード ディスクの空き容量がないこと、または更新プログラム自体の問題がエラーの原因になっている場合もあります。

2007 Office アプリケーションまたは Windows SharePoint Services 3.0 用の更新プログラムをインストールするときに、更新プログラムのインストールが失敗したことを示すエラー メッセージが表示された場合は、何が問題であるかを特定して解決するのにこの資料を役立ててください。

トラブルシューティングを行う方法

更新プログラムをインストールする際にエラーが発生する場合は、以下の手順を実行して何が問題であるかを特定します。

手順 1. 更新プログラムのインストール中にログ ファイルが作成されたことを確認する

2007 Office スイート Service Pack 2、および 2009 年 2 月以降にリリースされたすべての更新プログラムでは、デフォルトでログ出力が有効になっています。 この時点以降にリリースされた更新プログラムをインストールしている場合は、手順 2. に進みます。

2009 年 2 月より前にリリースされた更新プログラムをインストールしている場合は、/log スイッチを指定してログ出力を有効にして、更新プログラムのインストールを再実行する必要があります。 これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. インストール時に問題が発生した .exe ファイルを、デスクトップまたはアクセスしやすい場所に保存します。
  2. インストールを再実行します。
    • Windows Vista の場合は、[スタート] ボタン [スタート] ボタン をクリックし、[検索の開始] ボックスに full path of the .exe /log と入力し、Enter キーを押します。
    • Windows XP の場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに full path of the .EXE /log と入力し、[OK] をクリックします。

手順 2. ログ ファイルを見つける

ログ ファイルを見つけるには、以下の手順を実行します。
  1. Temp フォルダを開きます。
    • Windows Vista の場合は、[スタート] ボタン [スタート] ボタン をクリックし、[検索の開始] ボックスに %temp% と入力し、Enter キーを押します。
    • Windows XP の場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに %temp% と入力し、[OK] をクリックします。
  2. Temp フォルダで、2 種類のログを検索します。
    • ログ ファイルの中に opatchinstall(#).log という名前が付いているものがあります。

      : # は、1 から始まって、更新プログラムを実行するたびに増えていく番号を表します。 したがって、同じ更新プログラム再度実行したり、新しい更新プログラムを実行したりすると、次のログ ファイルの名前は opatchinstall(2).log になります。
    • また、######_MSPLOG.log という名前が付いているログもあります。

      : ###### は、インストールする Microsoft Update (MSP) の名前を表しています。
  3. これらのログが見つかったら、アクセスしやすい場所にコピーします。

ログでエラーを見つけ、内容を確認する方法

ログ ファイルが見つかったら、問題の箇所を特定するために、いくつかのログ ファイルを調べる必要があります。 opatchinstall(#).log ファイルから調べることをお勧めします。 これらのログでエラーに関する十分な情報が見つからない場合は、######_MSPLOG.log ファイルを調べます。
opatchinstall(#).log ファイルでエラー コードを見つけて内容を確認する
opatchinstall(#).log ファイルを開き、ファイルの最後に移動します。 最後から始めて、上へ移動していきます。 "SYS.PROC.RESULT" という文字列を検索します (二重引用符は除きます)。 この文字列に関連するエラー コードが見つかります。 その意味を調べるには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 この情報で解決方法が明らかになった場合は、これで終わりです。 エラーついてまだ十分な情報が得られていない場合は、######_MSPLOG.log ファイルを調べます。
######_MSPLOG.log ファイルでエラー コードを見つけて内容を確認する
ファイルを開き、"MainEngineThread is returning" という文字列を検索します (二重引用符は除きます)。 この文字列の後にエラー コードがあります。 エラー コードの意味を調べるには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 たとえば、次のように、######_MSPLOG.log ファイルで、"MainEngineThread is returning" という文字列の後にエラー コード 1632 が記載されているとします。
MSI (s) (EC:BC): Note: 1: 2336 2: 5 3: C:\WINNT\Installer\
MSI (s) (EC:BC): MainEngineThread is returning 1632
この場合、返されたエラー コード 1632 は、一時フォルダがいっぱいか、またはアクセスできないことを示しています。

: この情報でも十分ではない場合があります。 たとえば、返されたエラー コードが 1603 の場合は、インストール中に致命的なエラーが発生しています。 この場合は、ログ ファイルの先頭に移動し、"戻り値 3" という文字列を検索します (二重引用符は除きます)。 この文字列の言語は、使用している 2007 Office システムの言語と同じです。 この文字列が見つかったら、その直前に Windows インストーラ エラー メッセージと共に、エラーに関する詳細情報があります。 Windows インストーラのエラー メッセージの詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
プロパティ

文書番号:954713 - 最終更新日: 04/29/2009 00:18:07 - リビジョン: 1.1

Microsoft Office Basic 2007, Microsoft Office Enterprise 2007, Microsoft Office Home and Student 2007, Microsoft Office Professional 2007, Microsoft Office Professional Plus 2007, Microsoft Office Small Business 2007, Microsoft Office Standard 2007, Microsoft Office Ultimate 2007, Microsoft Windows SharePoint Services 3.0

  • kbsurveynew kbexpertisebeginner kbhowto KB954713
フィードバック