インターフェイス は、内部構造を指定せずに、クラス、コンポーネント、パッケージ、またはその他の要素の外部から表示される操作を指定します。
インターフェイスには操作がありますが、属性、状態、または関連付けはありません。 表記では、インターフェイスを次の 2 つの方法で表すことができます。
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ステレオタイプ <<インターフェイスを持つクラス図形>> 実現リレーションシップによってそれをサポートする要素にアタッチされます。
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円を使用して、それをサポートする要素に実線でアタッチします。
認識リレーションシップとは、矢印の末尾のクライアントが矢印でサプライヤーのすべての操作をサポートまたは継承することを意味するリレーションシップです。
使用すると、クラス (サプライヤーとして) とそのインターフェイス (インターフェイスがステレオタイプ <<インターフェイス>>を持つ クラス 図形で表される場合)、または実装クラス (サプライヤーとして) と型の間のリレーションシップが実現されます。
インターフェイスに表示する図形を変更する
インターフェイス図形を右クリックし、[図形表示オプション] をクリックして、[クラスに似たインターフェイスとして表示] または [Lollipop インターフェイスとして表示] をクリックします。
インターフェイス図形に名前を付け、他のプロパティ値を追加する
ツリー ビュー内の要素を表すアイコンまたは図の要素を表す図形をダブルクリックして、要素の [UML プロパティ ] ダイアログ ボックスを開きます。
ヒント: 図形を右クリックし、[図形の 表示オプション] をクリックして、図の図形に表示するプロパティ値を制御します。 [ UML 図形の表示オプション ] ダイアログ ボックスで、プロパティ値を表示または非表示にするオプションを選択およびクリアします。
インターフェイス図形に表示するプロパティ値を制御する
図形を右クリックし、[ 図形表示オプション] をクリックし、値を表示または非表示にするオプションを選択またはクリアします。
インターフェイスの他のビューに移動する
図形を右クリックし、[ ビュー] をクリックして目的のビューを選択し、[ OK] をクリックします。
ビューで、インターフェイスと他の要素の間のリレーションシップを表示する
インターフェイス図形を右クリックし、[リレーションシップの表示] をクリックします。
線形インターフェイス図形の末尾にある円のサイズを変更する
図形を選択し、コントロール ハンドル ドラッグします。