組織で許可され、ハードウェアと電話システムが設定されている場合は、Lync 2010 通信ソフトウェアMicrosoft使用して、ビデオを使用して連絡先と通信できます。 ビデオ通話を行うには、Web カメラと、スピーカーとマイク、ヘッドセット、または USB オーディオ デバイスが必要です。 他の人からビデオ通話を受け取るためにウェブカメラは必要ありません。
Lync 2010 ではオーディオおよびビデオ デバイスが自動的に検出されますが、ビデオ オプションを確認して代替デバイスを選択したり、音量レベルを調整したり、すべてが正常に動作していることを確認したりできます。 詳細については、「ビデオ オプションを設定する」を参照してください。
目的に合ったトピックをクリックしてください
ビデオ通話を開始する
新しいビデオ通話を開始するには、Lync を開き、ビデオの会話を行う連絡先を見つけて、連絡先リストまたは検索結果で次のいずれかの操作を行います。
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連絡先を右クリックし、[ ビデオ通話の開始] をクリックします。
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連絡先をポイントして連絡先カードを開き、連絡先カードで [ このユーザーと対話するためのその他のオプションを表示する] をクリックし、[ ビデオ通話の開始] をクリックします。
連絡先の検索については、「連絡先 と連絡先の一覧を管理する」を参照してください。
既存の会話にビデオを追加する
会話中に、会話の参加者に表示されるようにビデオを追加できます。
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会話ウィンドウで、[ ビデオ] ボタンをクリックします。
相手がビデオを受け入れると、会話ウィンドウが展開され、ビデオが表示されます。 再生や一時停止などのビデオ コントロールが表示されます。
ビデオ通話を受け入れる
別の連絡先からビデオ通話を受け取ると、コンピューター画面の右下隅にアラートが表示されます。
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受信アラートをクリックします。 会話ウィンドウが開き、発信者のビデオ ストリームが表示されます
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相手に表示される場合は、[ マイ ビデオの開始] をクリックします。
ビデオ通話を拒否する
新しいビデオ通話を受け入れたくない場合があります。
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アラートで [ 辞退 ] をクリックします。 ボイス メールが有効になっている場合、通話はボイス メールにリダイレクトされます。