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頻繁に行う作業を自動化するために使用されるマクロ記録機能は、 PowerPoint 2010では使用できません。 代わりに、Visual Basic for Applications (VBA) を使ってマクロの作成や編集を行うことができます。
Visual Basic for Applications を使用してマクロを作成または編集するには、次の操作を行います (利用できない場合は [開発] タブが表示されます)。
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[開発] タブの [コード] で、[マクロ] をクリックします。
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[マクロ] ダイアログボックスの [マクロ名] ボックスにマクロの名前を入力します。
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[場所] ボックスの一覧で、マクロの保存先となるテンプレートまたはプレゼンテーションをクリックします。
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[説明] ボックスに、マクロの説明を入力します。
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[作成] をクリックして Visual Basic for Applications を開きます。
注: マクロリーダーを使って Office PowerPoint 2007 より前のバージョンの PowerPoint でマクロを作成した場合は、Visual Basic for Applications を使ってマクロを編集します。
PowerPoint 2010でマクロを実行する方法については、「マクロを実行する」を参照してください。