適用先
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UML モデルに要素を追加する方法については、最初に図とモデルの違いについて理解しておく必要があります。

モデルは、[モデルエクスプローラー ] ウィンドウの階層ツリービューに表示されます。

図は、ツリービューのアイコンによって表されるモデルのビューであり、UML モデル図の図面ファイルにページを描画します。

UML モデル図テンプレートを使用する場合は、次の点に注意してください。

  • ツリービューのアイコンをドラッグするか、ステンシルから図面ページに図形をドラッグして、図に要素を追加することができます。

  • ステンシルから図面ページに図形をドラッグすると、図形はモデルの一部になります。 図面ページにドラッグした図形の多く (クラス図形、ユースケース図形、コンポーネント図形など) も、ツリービューにアイコンとして自動的に追加されます。

    注: ツリービューから図面ページにアイコンをドラッグすると、新しいモデル要素ではなく、モデル要素のビューが作成されます。

  • 要素を ツリー ビューに追加しても、要素を表すアイコンをツリービューから図面ページにドラッグしない限り、要素は図面に表示されません。

  • ツリービューで要素を複製することができます。また、要素のアイコンを別のパッケージにドラッグすることもできます。

  • ツリービューの同じ要素のアイコンを別の図面ページにドラッグすると、同じ要素のさまざまなビューを別の図に追加できます。

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