ワークシートのセルに日付、通貨、分数などの数値書式を適用します。 たとえば、四半期の予算に取り組む場合は、通貨表示形式を使用して、数値が金額を表します。 または、日付の列がある場合は、2012 年 3 月 14 日、2012 年 3 月 14 日、3 月 12 日、または 3/14 に日付を表示する日付を指定できます。
数値の書式を設定するには、次の手順に従います。
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書式設定する必要がある数値を含むセルを選択します。
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Ctrl + 1 キーを押します。
Mac では、Control + 1、または Command + 1 を選択します。
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表示されるウィンドウで、[数値] タブを選択 します (この手順は省略します (この手順は省略 Web版 Microsoft 365)。
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[カテゴリ] オプションを選択し、右側の特定の書式設定の変更を選択します。
ヒント: セルの中に ##### のように表示される数値がありますか? その場合は、セルが狭すぎて数値全体を表示できていない可能性があります。 ##### と表示されるセルを含む列の右枠線をダブルクリックしてみてください。 これにより、 列の幅と行の高さが数値 に合わせて変更されます。 また、列がお好みのサイズになるまで、右側の境界をドラッグすることもできます。
数値が自動的に書式設定されるのを止める
セルに数値を入力したり、別のデータ ソースからインポートしたりすると、Excelの書式が設定されていない場合があります。 たとえば、数字をスラッシュ (/) またはハイフン (-) と共に入力すると、日付Excel適用される可能性があります。 セルにテキスト形式を適用すると、 この数値の 自動書式設定を防ぐことが可能です。
次の操作を簡単に行います。
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自動的に書式設定しない数値を含むExcel選択します。
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Ctrl + 1 キーを押します。
Mac では、Control + 1、または Command + 1 を選択します。
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[数値] タブ の [分類]ボックスの一覧で [テキスト ] を選択 します。
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