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PowerPivot アドインを使用してデータをデータ モデルにインポートする場合、インポートできるデータ ソースの 1 つにフラット ファイルがあります。 テーブルのインポート ウィザードを使用すると、フラット ファイル (.txt)、タブ区切りファイル (.tab)、またはコンマ区切りファイル (.csv) に接続して、ファイルの内容をモデル内のテーブルにインポートすることができます。 詳細については、「PowerPivot アドインを使用したデータの取得」を参照してください。
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PowerPivotで、[ホーム] をクリックして、他のデータソースから>外部データを取り込み> ます。
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下へスクロールし、[テキスト ファイル] をクリックします。
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[接続の表示名] にこのデータ ソース接続の一意の名前を入力します。 これは必須フィールドです。
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[ファイル パス] で、ファイルの完全なパスを指定します。
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[参照] をクリックして、使用可能なファイルがある場所に移動します。
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[列区切り記号] で、値を列に区切る区切り記号を選びます。
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[詳細設定] をクリックして、フラット ファイルのエンコーディング オプションとロケール オプションを指定します。
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先頭の行が列名である場合は、[先頭の行を列見出しとして使用する] ボックスをオンにします。
選んだファイルのデータをプレビューし、以下のオプションを使用してデータ インポートを変更します。
注: このプレビューには、ファイル内の最初の 50 行のみが表示されます。
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インポートから除外する列のチェック ボックスのチェックを外します。
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データを並べ替えたり、フィルター処理したりするには、列フィルターの下向き矢印ボタンをクリックします。 たとえば、列に製品カテゴリ名が含まれる場合、インポートする個々のカテゴリを選べます
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[OK] をクリックして、テーブル インポート ウィザードに戻ります。
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[完了] をクリックしてインポートします。
フラット ファイルはデータ モデルの単一テーブルとしてインポートされます。 モデルの別のテーブルに同一の値を含む列がある場合、テーブルを関連付けて同じピボットテーブルまたは Power View レポートで同時に使用できます。
たとえば、2つのフラットファイルがあるとします。1つは会社のリストを含み、別のファイルには広告主の一覧が含まれます。 どちらのファイルにも会社名が含まれている場合は、[名前] 列を基にして、モデル内の2つのテーブルを関連付けることができます。 2 つのテーブル間のリレーションシップの作成またはダイアグラムビューでのリレーションシップの作成について詳しくは、こちらをご覧ください。