プロファイル エディター[スキル] ページの上部に、自分のスキルを確認できる他のユーザーに関する情報が表示されます。

既定の設定は、organization管理者によって管理されます。 プロファイル エディターの [ データとプライバシー] タブで、独自の共有設定を管理できます。 AI によって追加されたスキルにアクセスできる場合は、このタブからスキルに対する AI の使用を管理することもできます。  

[データとプライバシー] タブの [ スキル設定の更新 ] に、使用可能なスキル機能に応じて最大 4 つのオプションが表示されます。

AI によるプロファイルへのスキルの追加を許可する: Microsoft 365 ライセンスが AI によって追加されたスキル プロファイルへのアクセスを提供し、organizationでこの目的での AI の使用が許可されている場合は、AI によって追加されたスキルが表示されます。 その場合は、この設定も表示されます。この設定は、プロファイルに AI を追加したスキルが不要な場合はオフにすることができます。   AI によって追加されたスキルを使用すると、他のユーザーとスキルを簡単に共有できます。 AI が有効になると、新しいスキルが定期的に取得されます。 これにより、スキル プロファイルを定期的に更新することなく、スキルを最新の状態に保つことができます。 AI がスキルを生み出す方法について詳しくは、こちらをご覧ください。 

プロフィールでスキルを共有する:このオプションがオフの場合は、確認したスキルを含むすべてのスキルのみを表示できます。 オンにすると、organization内の誰でもスキルを確認できます。 このコントロールをオンにすると、スキルエクスペリエンスを活用し、organizationリーダーにスキルの正確な画像を提供できます。 

AI によって追加されたスキルを自動的に共有する: AI によって追加されたスキルにアクセスできる場合、この設定を使用すると、組織内の他のユーザーがこれらのスキルを確認する前に表示できるかどうかを制御できます。 

インポートされたスキルを自動的に共有する: organization管理者が他のシステムからスキルをインポートする場合は、このコントロールを使用して、組織内の他のユーザーがスキルを確認する前に表示できるかどうかを判断できます。 

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