Beep アクションを使うと、コンピューターのスピーカーから警告音を鳴らすことができます。
注: Beep マクロ アクションは、Access Web アプリでは使用できません。
設定
Beep アクションには、引数はありません。
解説
Beep アクションを使うと、次のようなことが発生したことを知らせることができます。
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画面に重要な変更があったこと。
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誤った種類のデータがコントロールに入力されたこと。 たとえば、ユーザーが数値データをテキスト ボックス コントロールに入力したこと。
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マクロが特定のポイントに達したか、アクションを完了したこと。
警告音の頻度と長さはハードウェアによって決まり、コンピューターによって異なることがあります。
Visual Basic for Applications (VBA) モジュールで Beep アクションを実行するには、DoCmd オブジェクトの Beep メソッドを使います。