Excel の使用中に、負の値がかっこを使って表示されない場合は、負の値の表示方法を変更することができます。 ところが、問題が解決しない場合、またはかっこオプション (¥1,234.10) が使用できない場合は、オペレーティング システムの設定が正しく設定されていない可能性があります。 Mac を使っている場合は、App Store を使って Mac OS の最新バージョンに更新してください。 Windows を使っている場合は、次のいずれかの解決策を使って、負の値の表示形式を変更してください。 設定を変更すると、Excel だけでなく、コンピューター上のすべてのプログラムに影響することに注意する必要があります。
Windows で負の値の書式を変更する
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Excel を終了します。
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[スタート] メニューバーからコントロール パネルを検索し、コントロール パネルを開きます。
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[時計、言語、および地域] で、[日付、時刻または数値の形式の変更] をクリックします。
注: [時計、言語、および地域] が表示されない場合、ページ上部の [表示方法] で [カテゴリ] をクリックします。
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[書式設定] タブで、下端にある [追加の設定] をクリックします。
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[数値] タブの [負の値の形式] で、[(1.1)] を選びます。
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[通貨] タブの [負の値の形式] で、[(¥1.1)] を選びます。
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[OK] をクリックし、[OK] をもう一度クリックします。
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Excel をもう一度開きます。
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Excel を終了します。
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[スタート]、[コントロール パネル] の順にクリックします。
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[時計、言語、および地域] の [キーボードまたは入力方法の変更] をクリックします。
注: [時計、言語、および地域] が表示されない場合は、上部の [表示方法] で [カテゴリ] をクリックします。
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[書式設定] タブで、下端にある [追加の設定] をクリックします。
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[数値] タブの [負の値の形式] で、[(1.1)] を選びます。
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[通貨] タブの [負の値の形式] で、[(¥1.1)] を選びます。
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[OK] をクリックし、[OK] をもう一度クリックします。
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Excel をもう一度開きます。
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Excel を終了します。
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[スタート]、[コントロール パネル] の順にクリックします。
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[時計、言語、および地域] の [キーボードまたは入力方法の変更] をクリックします。
注: クラシック表示の場合は、[地域と言語のオプション] をダブルクリックし、[形式] タブをクリックします。
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[書式設定] タブで、下端にある [追加の設定] をクリックします。
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[数値] タブの [負の値の形式] で、[(1.1)] を選びます。
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[通貨] タブの [負の値の形式] で、[(¥1.1)] を選びます。
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[OK] をクリックし、[OK] をもう一度クリックします。
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Excel をもう一度開きます。
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Excel を終了します。
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[スタート]、[設定]、[コントロール パネル] の順にクリックします。
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[日付、時刻、地域と言語のオプション] をクリックし、[地域と言語のオプション] をクリックします。
注: クラシック表示の場合は、[地域と言語のオプション] をダブルクリックし、[形式] タブをクリックします。
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[書式設定] タブで、下端にある [追加の設定] をクリックします。
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[数値] タブの [負の値の形式] で、[(1.1)] を選びます。
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[通貨] タブの [負の値の形式] で、[(¥1.1)] を選びます。
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[OK] をクリックし、[OK] をもう一度クリックします。
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Excel をもう一度開きます。