Microsoft Lync Online会議や会話を記録する前に、レコーディングに含めるコンテンツの種類を選択できます。 Lync Online の会議または会話の進行中に、会議または会話ウィンドウで [録音オプション] を開くと、これらのオプションを設定できます。
この記事の内容
記録オプションを開く
Lync Online の会議または会話中に、会議または会話ウィンドウ内から [記録オプション] を開くことができます。
-
Lync 会議または会話ウィンドウのメニュー バーで、[設定] をクリックします。
注: 設定 メニューが表示されない場合は、[その他のオプション] ボタンをクリックし、[メニュー バーの表示] をクリックします。
-
[ 記録オプション] をクリックします。
記録オプションを設定する
-
[ Lync – 記録オプション ] ダイアログ ボックスで、Lync Online レコーディングに含めるコンテンツの種類の横にあるチェック ボックスをオンにします。
注: 記録の公開可能なWindowsメディア バージョンを作成する予定の場合は、元の Lync Online セッションの特定のコンテンツのサイズが非常に大きい場合 (大きなホワイトボード、長いインスタント メッセージング (IM) セッション、デュアル モニター共有など)、完成したビデオではコンテンツの読み取りが少なくなる可能性があることに注意してください。 さらに、記録のインスタント メッセージング部分のインク メッセージは、通常、完成したビデオの幅が限られているため、切り捨てられます。
-
[OK] をクリックします。
レコーディング マネージャーを使用する
Microsoft Lync レコーディング マネージャーを使用して、記録した Lync Online の会話と会議を管理します。
レコーディング マネージャーを開くには:
-
[ Lync – 記録オプション ] ダイアログ ボックスで、[ 記録の管理] をクリックします。