Microsoft AutoUpdate は、macOS を実行しているコンピューターで Office アプリを最新の状態に保つプログラムです。 これは、バックグラウンドで更新プログラムを検出、ダウンロード、適用することで機能し、Microsoft が Office アプリに更新プログラムを公開するときの中断と生産性の低下を最小限に抑えます。
macOS Ventura 以降では、システム設定アプリを使用してバックグラウンドで実行するプログラムを制御できます。
AutoUpdate がオフになっていて、Word、Excel、PowerPoint などのアプリを開くと、システム設定を変更するエラー メッセージが表示されることがあります。 これを修正するには、AutoUpdate を有効にする (または見つからない場合は再インストールする) 必要があります。これにより、バックグラウンドで実行できます。
AutoUpdate を有効に戻す
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スタート パッドから システム設定 アプリを開きます。
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[ 全般 ] カテゴリを選択し、[ ログイン 項目] を選択します。
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[背景] セクション の [許可] まで下にスクロールします。
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Microsoft AutoUpdate を許可位置に設定します。
Microsoft AutoUpdate が見つからない場合
Microsoft AutoUpdate がシステム設定に含まれていない場合は、プログラムが見つからないか、破損しています。
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以下のボタンを選択して、最新バージョンの AutoUpdate のインストーラーをダウンロードします。
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ダウンロードしたインストーラー パッケージを実行し、プロンプトに従います。