信頼とプライバシーは、地球上のすべての人とすべてのorganizationがより多くのことを達成できるように支援する Microsoft の使命の中心です。 当社の製品に関しては、お客様のデータの収集と使用方法について選択するために必要な情報と制御をお客様に提供することに努めています。 Microsoft は、お客様が Office に対して一定の期待を抱き、セキュリティで保護され、信頼性が高く、能力があり、データとプライバシーが尊重されることを含む点を理解しています。
以下の表は、各種 Microsoft Office バージョンに関する情報をまとめたものです。
重要: Microsoft Office のバージョン 1904 以降を使用している場合は、プライバシー オプションが移動しました。 アクセスの詳細については、「アカウントのプライバシー設定」を参照してください。
Microsoft 365、 Office 2021、Office 2019、または Windows 上の Office 2016 アプリでプライバシー オプションを表示するには、次の簡単な手順に従います。
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[ファイル]、[オプション] の順にクリックします。
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[セキュリティ センター]、[セキュリティ センターの設定]、[プライバシー オプション] の順にクリックします。
[プライバシー オプション]
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Office を改善するための個人情報を Microsoft に送信します。
このボックスをオンにすると、Microsoft の品質、信頼性、パフォーマンスの改善に協力する設定になります。 コンピューターから、エラー メッセージ、ハードウェア、ソフトウェアなどの情報が自動的に収集されます。 収集されたデータは匿名の情報として扱われます。 広告や販売活動には一切使用されません。
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Office を Microsoft のオンライン サービスに接続すると、位置情報や環境設定に合わせた機能を利用できます。
このボックスをオンにすると、Microsoft に対して、Microsoft とパートナーが提供するオンライン サービスとサイトの使用に関する情報の収集が許可されます。 この設定をオンにすると、[リサーチと参照] セクションで翻訳オプションを利用できるようになります。
ドキュメント固有の設定
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ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する
このオプションは、ファイルを保存するときに、ファイルのプロパティから個人情報を自動的に削除します。 Excel、PowerPoint、Wordでオフになり、Publisher と SharePoint Designerでオンになります。 個人情報を自動的に削除するオプションがオフになっている場合でも、 ドキュメント検査を実行することで、必要に応じて個人情報を削除できます。セキュリティ センターの右にあるボタンから、または [ファイル > 情報 ]> [ 問題の確認 ] > [ドキュメントの検査] に移動します。
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このオプションが有効になっているプログラムでは、以前のバージョンの Office で作成されたドキュメントを使用し、そのバージョンでこのオプションを使用して個人情報を削除していた場合にのみ、このオプションを使用できます。
リサーチと参照
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翻訳オプション
[翻訳オプション] を使用して、オンラインの二か国語辞書と機械翻訳の設定を選びます。 このダイアログ ボックスのオプションは、[プライバシー オプション] の [Office を Microsoft のオンライン サービスに接続すると、位置情報や環境設定に合わせた機能を利用できます] ボックスをオンにした場合にのみ使用できます。
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[リサーチのオプション]
研究オプションを使用して、多言語リファレンスブックとリサーチサイトサービスをアクティブ化します。
Microsoft 365 またはOffice 2016 for Macでプライバシー設定にアクセスするには、アプリケーション メニュー (WordやPowerPointなど) > [基本設定] に移動し、オプションの下の行から [プライバシー] を選択します。
Microsoft のプライバシーに関する声明
Microsoft のプライバシーに関する声明については、「Microsoft のプライバシーに関する声明」を参照してください。
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この記事は、コメントの結果 として、2019 年 6 月 5 日 に Ben によって更新されました。 役に立つ情報が見つかった場合、特に役に立たない場合は、以下のフィードバック コントロールを使用して、改善する方法をお知らせください。