管理者がオプションを有効にした場合は、Teams モバイル アプリでフィードバックを送信するときに、診断データ (ログ ファイル) を Microsoft に共有することを選択できます。 これらのログ ファイルには、Teams アプリで実行されているプロセスに関する情報が含まれており、アプリの問題を検出、診断、修正するのに役立ちます。 これらは、フィードバックと共に、アプリを安全に保つ Teams の改善に役立ちます。
ログを添付するには、[プロファイルの画像] > [設定] > [ヘルプとフィードバック] > [フィードバックの送信] をタップ >、[ログの添付] のトグルを有効にしてトラブルシューティングを支援します。
Teams のトラブルシューティングのための診断ログ ファイル
モバイル デバイスで Teams を実行すると、特定の診断およびトラブルシューティング データが収集され、デバイス上のログ ファイルに保存されます。 これらのログ ファイルには、Teams アプリで実行されているプロセスとコンポーネントに関する情報が含まれますが、ドキュメントの内容や Teams に関係のないアプリに関する情報は含まれません。 通常、ログには個人データは含まれていませんが、一部のエラーの種類により、ユーザー名や電子メール アドレスがログに記録される可能性があります。
この情報は、Teams を使用しているときに発生する可能性がある技術的な問題に関するより多くのコンテキストを提供するのに役立ちます。 たとえば、これらのログ ファイルの情報は、Teams を実行しているデバイスにファイルを保存する際に問題が発生する可能性がある根本的な理由を特定するのに役立ちます。 このような状況では、ログ ファイルを Microsoft に送信すると便利です。